10月26日から11月5日、東京ビッグサイトで「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」が開催される。2019年まで隔年で開催していた「東京モーターショー」の後継イベントだ。「みんなで一緒に未来を考える場」をショーコンセプトとした、最先端の技術や製品などを紹介する。
企業が成長していくうえで今、必須となるのが、デジタルを活用して既存ビジネスや新規事業の創出しやすいよう組織を変革(=DX化)していくことである。ところが、少し前のエンジニア不足から、より深刻になっているのが、デジタル人材の不足やスキルの偏り。しかし、このような環境下でもデジタル人材を獲得・教育し、新規事業やDXの取り組みを加速している企業がある。
私たちの生活にとって欠かせない「衣服」との向き合い方が、新たな素材やテクノロジーの登場によって変わりつつある。ここでは、各者が取り組む「ファッションテック」の最新事例などを紹介していく。
企業におけるワーケーションの捉え方や導入におけるポイント、企業からよく聞かれる課題と対応の考え方などを、観光庁のワーケーション推進事業のアドバイザーおよび総務省のテレワークマネージャーというフラットな立場からお伝えします。
昨今注目を集めている「Web3」「メタバース」「NFT」。盛り上がりを感じられる一方で、さまざまなイメージを持たれているなか、ディー・エヌ・エー技術統括部技術開発室の緒方文俊氏が、Web3の基礎や活用事例を通じて、Web3やブロックチェーンというテクノロジーによって、少し先の未来がどのように変わっていくのかを解説する。
「共創」をキーワードに大手企業からスタートアップ、自治体まで、あらゆる組織がアクセラレータープログラムや社内ビジネスコンテストに取り組み、新たなイノベーションを生み出そうとしている。その中で欠かせないのが共創の価値を最大化するためのチームビルディングだ。各社の共創の取り組みを通じて、事業を成功に導くチームづくりのヒントをお伝えする。
ランサーズが2021年に立ち上げた、クラウドサービスや社外人材活用を導入することでDX化を推進し、地域のロールモデルになる企業を作ることで、地方の活性化を支援する「地方中小企業のDX化支援プロジェクト」。国内約7万kmを移動し、地域に深く入り込んで改革を実行したプロジェクト責任者である根岸やすゆき氏が、この取り組みを通じて気づいた、地方が求める真のDXについて解説する。
AIを中心とするDX人材育成のためのデジタル推進を加速するため、全社の組織変革を目指すオンラインコース「Aidemy Business」や、DX知識をゼロから学ぶプログラミングスクール「Aidemy Premium」などを提供する、アイデミーの代表取締役執行役員 社長CEO石川聡彦氏が、さまざまな業界のDX実践例を連載形式で紹介する。目標はデジタル活用のキーポイント、言わば「DXの勘所」を明らかにすることだ。
対面、書類、印鑑とアナログによる業務が大部分を占めていた不動産業が、テクノロジの力で大きく変わりつつある。長く続いてきた業界のしきたりに不動産テックで切り込む業界のリーディングカンパニーを紹介する。
多様な分野で「宇宙ビジネス」に参入する企業が相次いでいる。衛星や食品、金属、不動産、データ解析、IT企業などさまざまだ。成長するために、次のフロンティアと目される宇宙ビジネスに参入した企業の狙いは何かを探る。