AIを中心とするDX人材育成のためのデジタル推進を加速するため、全社の組織変革を目指すオンラインコース「Aidemy Business」や、DX知識をゼロから学ぶプログラミングスクール「Aidemy Premium」などを提供する、アイデミーの代表取締役執行役員 社長CEO石川聡彦氏が、さまざまな業界のDX実践例を連載形式で紹介する。目標はデジタル活用のキーポイント、言わば「DXの勘所」を明らかにすることだ。
近年、政府が推し進めるスタートアップエコシステムなどにより、グローバルで活躍するスタートアップが多数生まれるなど、北欧イノベーションは進化しています。現地の人々の柔軟性の高さやデジタル化の浸透も目立ちます。また、北欧といえば「持続可能な社会」「高い幸福度」といったキーワードでも知られており、これらの点では、日本より一歩先をいっているような印象があります。そこで、フィンランドを中心とした北欧のイノベーションやビジネストレンド、現地の人々の働き方、暮らし方を参考にしながら、「幸福な働き方」「幸福な社会」をつくるためのヒントをお届けします。
連絡ツールは、メールではなく「LINE」や「Twitter」が当たり前。学校の授業はタブレット端末を使って、生徒や先生と問題を共有しながら進める――そんな“スマートフォン世代”の子どもたちが見ている世界を、教育やコミュニケーション、さらには彼らを取り巻く問題などを紹介しながら、多角的に分析する。
この連載では、Googleで新卒採用を担当していた筆者(草深生馬・現RECCOO CHRO)が、新型コロナの流行などを踏まえ、毎年変化する新卒採用の市場や動向を解説していきます。
「VR元年」と呼ばれ続けて久しいが、ようやく本格普及への兆しが見えてきた。VRデバイスの高性能化・低価格化とともに、ゲームやコミュニケーションの分野を中心に活発化しており、ビジネスでもVRを活用しようという動きが出てきている。VR業界で今何が起こっているのか、エストニア在住で、VR学習アプリなどを手掛ける齊藤大将氏が最新トレンドを解説する。