新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、それまで日本では普及していなかったテレワークが当たり前になり、出社ありきの働き方が大きく見直された。また外食をする人が減り、フードデリバリーの利用者が急増。音楽ライブやスポーツ観戦など、人が密集するエンタメイベントの開催方法が見直される一方、オンラインでのエンタメの楽しみ方がさらに広がりつつある。このピンチをチャンスと捉え、新たな挑戦や試行錯誤をしている“コロナに負けない企業”から、今後のビジネスのヒントを学ぶ。
だれもが毎日欠かさず必要になる“食”。しかしながら“食”の世界はさまざまな課題が渦巻いており、2020年に入ってコロナ禍の影響により大きく人々の生活環境やニーズは一転した。そうした中で、インターネットや最新テクノロジーを活用し、さまざまな課題を克服する“食”の新しい世界を生み出す動きが生まれている。食に関わるすべての人の幸福を願うイノベーターたちが集結し、何を目指し、どんな挑戦をしているのか。
新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの人々が密集するリアルイベントの開催が難しくなっている。これにともない、オンラインセミナーに移行しようと考えている企業も多いのではないだろうか。しかし、オンラインセミナーツールも多種多様だ。どのツールが自社のイベントに適しているのか、判断できず二の足を踏んでいる企業もあるだろう。そこで、CNET Japanがメディアとして自社イベントを開催することで、さまざまなオンラインセミナーツールを自ら体験。それぞれの使い勝手や各種機能の使い方などを解説する。
あらゆる仕事において非対面が推奨されるようになった2020年。来店、内見、契約と対面でのやりとりが当たり前とされていた不動産関連業務もリモート、 VR 、電子契約などの新しいやり方が求められるようになった。 長く、紙、ファクス、電話といったアナログツールが業務の多くを占めていた不動産業界は今こそ変わるべき時。ピンチをチャンスに変えるテクノロジーの取り入れ方とは。
この連載では、距離が離れた状態でもチームワークを発揮して、新規事業を含めたチャレンジを推進する「テレコラボレーション」をキーワードに、社員の活性化や既存事業の戦略転換、新たな環境に適合する新事業の創出などについて、フィラメントCEOの角氏が解説します。
インターネット広告市場のなかでも市場拡大が期待されている動画広告市場。メディア、広告主双方からインターネット動画広告への期待が高まっている。動画広告にシリコンバレーの新しいテクノロジーが組み込まれ、日本の広告市場にも新たなビジネスモデルが登場する。はたして、ネット動画広告は、広告・メディアの救世主となるのか。また、広告・メディア業界、広告主にとって、動画広告の新しいビジネスモデルがどのような影響を与えるのか。日本の広告・メディア業界とシリコンバレーのITに精通するアンプリア代表取締役の久保田朋彦が解説する
企業成長に欠かせない“新しいことへの挑戦”には、これまでの常識にとらわれない“イノベーター”が必ず登場し、広い視野で自社内外の組織やキーパーソンを巻き込んでいく。こうしたイノベーターを、どのように生み出し、育てていくべきか。また、組織づくりや人材の確保、パートナーや支援先をどう確保すべきかなどを、実例を含めて紹介する。
フツ族とツチ族の対立をきっかけに、わずか100日間で人口の1割近い80万人もの人々が虐殺されたアフリカの内陸国「ルワンダ」。1994年の内戦から26年が経ち、IT国家として“アフリカの奇跡”と呼ばれるまでに急成長を遂げている同国を、さまざまな角度から現地取材するこでルワンダの“今”をお伝えする。
ICTを活用し、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を可能とする「テレワーク」。その取り組みや活用もさまざまであり、導入や運用には課題となるものもある。いかにして課題を乗り越え有用に活用していくかを紹介する。