1年に一度の“嘘”のお祭り「エイプリルフール」。IT企業を中心に、毎年各社が手の込んだエイプリルフールサイトや製品を発表している。ここでは2016年に登場したユニークなエイプリルフール企画を厳選して紹介する。
スマートフォンとの相性の良さなどから、「健康」に関連するアプリやサービス、ウェアラブル端末が増えてきた。特に最近はデジタルを活用した「ダイエット」サービスが次々と登場している。
「コンバージョン」や「CPA」といった分かりやすい指標でしか「成果」を測ることを知らない「第一世代」のデジタルマーケターが日本ではまだまだ幅をきかせている。最新のデータやテクノロジを使って、マーケターが本来やるべきことは、ユーザーのエクスペリエンスを起点にマーケティングを考えることだ。デジタルマーケティングの領域で10年以上の経験をもつルグランのCEOである泉浩人氏が、「第二世代」のデジタルマーケターに進化するための考え方を伝える。
マーケティングの成功の定義を変えた「データ」が、マーケティングのみならず、ビジネス全体の主役になろうとしている。そんなデータに対して、世界はどのように向き合っているのか。デジタルとは縁遠い業界や企業にも着目し、データ活用の有用性、活用のポイント、フレームワークを論証。その可能性と課題を浮き彫りにする。
ソフトバンクが家庭用ロボット「Pepper」を発表したことで、遠い未来に感じていたロボット時代は目の前に迫っている。二足歩行ロボットから、アートなロボット、身体拡張や人工知能まで、幅広いテーマでロボットのいる未来について考える。
人口6億人といわれるASEANをはじめ、アジアに進出する日系IT企業が増えている。その巨大な市場を攻略する鍵はどこにあるのか。業界でいち早く「アジアシフト」に取り組むIT先駆者たちの姿を追い、成功の秘訣を探る。
アップルは、iTunes StoreやApp Storeなど同社のストアでリリースされた中から選定した優れた音楽や映画、アプリなどを発表した。各ジャンルに分けて紹介する。
日本政府観光局によると、2015年上半期のインバウンド消費額は1.6兆を超え、2015年にすでに2020年の推定規模を超える可能性も出てきている。中でも、訪日中国人の消費行動は「爆買い」と言われて注目を集めている。一方で、「なぜこれが売れているのか」「なぜここに来たのか」など、訪日中国人に関する“なぜ”がまだまだ明らかになっていないのが実情だ。そこで、旅前~旅後の中国人のクチコミを分析し、彼らの消費行動の傾向をインフォグラフィック化することで、中国人の「今」を分かりやすく解説する。
ECサイトで売り上げを伸ばすコツとは――。これまでに150を超えるECサイトのブランディングやマーケティングを支援してきた、ネットコンシェルジェの代表取締役である尼口友厚氏が、海外ECサイトの事例をもとにECビジネスのノウハウを伝える。