フィンテックに続く革命として注目を集める不動産テック。しかしジャンルが多岐に渡り、参加企業も多いため、内情がよくわからないという人も多いのではないだろうか?不動産のプロが「不動産テック業界 カオスマップ」をもとに、業界の最新動向を解き明かす。
不動産業界では、情報のデジタル化、オープン化はもとより、ビッグデータや人工知能による機械学習などを活用し、不動産開発、流通、売買の新たなプラットフォームやビジネスが次々と生まれている。第3回を迎えた「不動産テックカンファレンス2018」で見えた、最新テクノロジを活用して不動産や都市開発ビジネスがどのように変貌するか、消費者にどんな恩恵をもたらすかといった最新動向を紹介する。
日本は世界的に見て研究開発に多額を投資しており、魅力的な技術やイノベーションのタネがそこかしこにあると感じる一方、「日本企業は新しいことが産めないのではなく、その商品化や事業化を阻害する要因・構図があるだけではないか」と考えるに至った。この連載ではその背景・構図とそれを突破する方法論として“ユーザーが買うかどうか”の起点で考えていく価値作りのプロセスなどについて述べていきたい。
めまぐるしく激化するビジネスシーンで勝ち抜くために、"社内外のコミュニケーション"は以前にも増して重要視されている。チャットをはじめとする新しい「ビジネスコミュニケーションツール」を何のために導入し、自社に最適なツールをどのように選び、運用、利用していくべきか。事例を交えて取り上げる。
9月20日から23日まで、幕張メッセにて国内最大規模のゲーム展示会「東京ゲームショウ2018」が開催される。今回は出展社数と出展小間数が過去最大規模となる見通しで、家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなど多彩なプラットフォームに向けてリリースされる最新ゲームが展示。また近年盛り上がりを見せる「eスポーツ」を充実させているほか、最先端の技術を活用した「VRコーナー/AR コーナー」も設けられている。
質実剛健にばかりならない家具選び、ちょっとしたリラックススペース―― 今、オフィスに求められる環境は大きく変化している。働きやすいオフィスとはどんなものか?普段はあまり見ることのできない気になるオフィスを写真で紹介する。(コンテンツ提供:WALL)
IoT時代でAI活用があたりまえになった世の中で、ビジネスを成長させるためのコミュニケーションのあり方を議論する。AIのビジネス活用事例も多数紹介する。
デジタル時代の事業成長パートナーへ――。電通デジタルはこのビジョンを実現するために、国内企業の「デジタルトランスフォーメーションおよびデジタルマーケティング」の実態把握を目的とした調査をForrester Consultingに委託のもと実施した。この連載では4つに分けて、調査から得たデジタルトランスフォーメーションの実態について紹介・考察し、企業のデジタルトランスフォーメーション実現に向けて何が必要か、解説していく。
モバイルインターネット市場は成長が見込まれる分野の1つとして注目度が高まっている一方、その実情はあまり知られていない。ここでは、現在モバイルで人気を博しているコンテンツや、それを利用しているユーザーの姿、そしてモバイルへ取り組んでいる企業の実例などについて紹介する。