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“待たせたな!”--TGS2018で小島監督と声優陣による「DEATH STRANDING」ステージ

佐藤和也 (編集部)2018年09月25日 20時52分
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 TGS2018におけるプレイステーションブースの締めくくりとして行われた「DEATH STRANDING」のステージ。

 TGS2018におけるプレイステーションブースの締めくくりとして行われた「DEATH STRANDING」のステージ。

 9月23日、幕張メッセにて開催された東京ゲームショウ2018(TGS2018)内ソニー・インタラクティブ・エンタテインメントのプレイステーションブースにおいて、開発中のPS4用ゲームタイトル「DEATH STRANDING」(デス・ストランディング)のステージイベントを行った。

 デス・ストランディングは、“小島監督”ことゲームクリエーターとして知られる小島秀夫氏率いるコジマプロダクションが開発を進めているタイトル。主人公にノーマン・リーダスを起用するなど注目を集めている。

 小島監督がTGSで登壇するのは2年ぶり。そして日本語版を担当する声優の津田健次郎さん、大塚明夫さん、井上喜久子さん、水樹奈々さん、三上哲さんも登場した。国内外に熱心なファンを持つ小島監督に加え、人気もさることながら、津田さんを除き小島監督作品ではおなじみの声優陣がそろったこともあり、早い段階からステージ前には人だかりができ、次第にはホールの反対側の端まで届かんばかりに集まった。おそらくTGS2018のなかでも一番と思えるほどで、注目度の高さをうかがわせた。あいさつのなかでも大塚さんが「デス・ストランディング……待たせたな!」というと、その盛り上がりは最高潮に。

 日本語の吹き替えとして、ノーマン・リーダスが演じるサム・“ポーター”・ブリッジズを津田さんが、リンゼイ・ワグナーが演じる女性キャラクターを井上さんが、レア・セドゥが演じる女性キャラクターを水樹さんが演じることが、すでに決定している。

 この日初公開となったのは、大塚さんと三上さんが演じるキャラクターについて。大塚さんが担当するのは、トミー・アール・ジェンキンスが演じるキャラクター。名前は触れられなかったが、サムが所属している組織の隊長だとしている。

 三上さんが担当するのは、トロイ・ベイカーが演じるキャラクター。あわせて映像も公開されたが、黄金の仮面らしきものを被ったキャラクターが、それを使って異形のものを呼び出す光景が映し出されていた。

 このほか、マッツ・ミケルセンをモデルとするキャラクターが公開。声優についてはまだ内緒とのことだが、小島監督が2年ほど探し続けてやっと見つけたとしている。そしてもう一人、映画監督のギレルモ・デル・トロ氏も友情出演という形で、モデルとなるキャラクターが公開。声は石住昭彦さんが担当するという。

 トークのなかでは、起用の経緯や裏話なども飛び出した。小島監督の作品には初めて出演する津田さんは、オファーがTwitterのDM(ダイレクトメール)で届いたことを明かした。小島監督が津田さんに興味があってTwitterをフォローしたのがきっかけと振り返り、その後フォロー返しやDMのやり取りのなかで打診され、驚きつつもうれしかったと語った。ちなみに大塚さんは、津田さんの演技について「無難なところを狙わず、NGギリギリを攻めていくから印象に残る」と高く評価していた。

 小島監督はキャスティングにおいて重要なのは、演技や魅力以上に、その人の人格につきるという。「その人としての大きさや深さが大切で、僕らはそれを引き出す役割。なので、もとから薄っぺらい人では難しい。それと信頼関係が重要なので、それを築くのに時間をかける」と語った。

 制作状況について質問されると、小島監督は朝から晩までコントローラを握ってプレイしながら、操作感や演出を確認している段階だと説明。一部収録に遅れはあるものの、それ以外は順調に進んでいるとした。

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