2011年1月に、Facebookは「Facebook Deals」をスタートさせた。これはGrouponのようなショッピングサービスで、地元企業はこれを利用すれば、Facebook経由で店舗などにチェックインしたユーザーに特典サービスを提供できた。 Facebookの宣伝文句は、「ランチのために新しい店を探しているときに、近くにあるレストランのサービスを自分のスマートフォンで確認できたらどうだろうか。あるいは、Zachary's Pizzaが大好きで、毎週友達と通うと特典サービスを受けられるとしたらどうだろうか」というものだった。 しかしユーザーは興味を持たなかった。スタートからわずか4カ月後、Facebook Dealsは終了し、「Places」の一部である「Check-in Deals」が代わりに登場した。
提供: Facebook
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