Facebookは2010年に、Placesと呼ばれるロケーション発見および共有プラットフォームを導入した。これは地図とロケーションの分野でのGoogleの支配的地位に挑むとともに、Facebookユーザーが自分の現在地や一緒にいる人物(その人々がFacebookの友達であればだが)の情報を発信できるようにするものだった。この情報はFacebookの近況と一緒に表示されるようになっており、Facebookが写真共有サービスで採用しているのと同じタグ付けシステムが使われていた。 Placesという名前は使われなくなったが、ロケーションベースのサービスは「Nearby」機能に組み込まれ、さらに2013年には「Local Search」機能に統合された。
提供: Facebook
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