ビジネスライフの記事一覧はこちら
15. Siriの声をユーザー側で変更できるようにする Siriに知的なアシスタントという太鼓判を押せるようになるには、まだまだやるべきことが数多くある。Siriの音声は設定言語によってあらかじめ決められており、例えばイギリス英語を選択した場合は男性の声、アメリカ英語を選択した場合は女性の声を聞くことになる。もしも、あなたが米国人であり、男性の声がお望みだというのであれば、Siriの言語設定をイギリス英語にすれば済む話だ。しかし、アメリカ英語のアクセントで応答してほしいと思うだろう?Appleはすべての音声をユーザーに開放するべきだ。何らかの理由でそうできない場合であっても、ユーザーが好みの声のSiriと対話できるよう、少なくとも「音源パック」をダウンロード提供するべきだ。
提供:ZDNet
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語るチャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション「ExTorch」5年間の軌跡
日本のインターステラテクノロジズが挑む「世界初」の衛星通信ビジネス
CNET Japan(Facebook窓)