ビジネスライフの記事一覧はこちら
18. iPadのマルチアカウント対応 これはかなり無理な願いであり、実現されたとしてもiPadのみとなるだろう。ほとんどのiPhoneは個人所有であるものの、iPadは1家に1台となっている場合がしばしばある。このため、家族の誰かが自分の楽曲や動画、電子メールのコンテンツ、その他のアプリケーションなどにアクセスするためにiPadに「ログイン」するというケースもあり得るはずだ。iPadのストレージ容量は、ユーザーごとに分割し、各ユーザーの好きな楽曲やプレイリストに十分な量を割り当てられるだけの大きさがあるはずだ。こういった場合におけるユーザーの識別にはApple IDを用いることになるだろう。このようなことを行う「iAccounts」という脱獄アプリも利用可能ではあるものの、iOS 5.1以降では脱獄自体が至難の業であるため、代替手段を見つけるのは難しいはずだ。
提供:ZDNet
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む「世界初」の衛星通信ビジネス
「1→10」の事業化を支援するイノベーション共創拠点の取り組みとは
NTT Comのオープンイノベーション「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語るチャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
CNET Japan(Facebook窓)