次の発明は40mmのピボッティングカップリングだ。これは大型のグレネードランチャー「MK19」ウェポンシステム用のコンポーネントだ。ピボッティングカップリングを使うことで、従来よりも連続的にMK19に弾薬を装填できるようになる。兵士は再装填のために手を止めることなく、完全または部分的な弾薬ベルトをつなぎ合わせたり、単一の弾丸を再び連結したりすることもできる。この新しいカップリング(M320と同様にPicatinnyのARDECグループが開発)が登場する前は、グレネード兵は32発の弾丸を備えた、一度しか使えないベルトに頼らなければならなかった。このカップリングは、2009年8月に製造許可が下りた。
提供:U.S. Army
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