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シャープ、構造改革からトランスフォーメーションへ--100年続く企業目指す
シャープは5月26日、大阪府堺市のシャープ本社において、2019年度を最終年度とする中期経営計画を発表した。2020年3月期に売上高3兆2500億円、営業利益1500億円を目指す。
2017年05月26日 22時36分
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シャープ、再取得した“創業の地”にスマートタウン建設へ--野村不動産と共同
シャープと野村不動産は、大阪市阿倍野区のシャープ田辺ビルの敷地を利用し、住宅とオフィスを核とした「シャープ スマートタウン(仮称)構想」の検討を共同で進めることに合意したと発表した。
2017年05月25日 17時55分
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シャープ“公約通り”下期黒字化を達成--再生は道半ば、真価問われる2017年
シャープは、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結業績を発表した。下期(2016年10月~2017年3月)は、売上高が前年同期比16.7%減の1兆1309億円となったものの、営業利益は623億円、経常利益は571億円、当期純利益は205億円と、鴻海傘下での経営再建において公約した通りに、下期の最終黒字化を達成した。
2017年04月28日 20時09分
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シャープ、キャリアに先駆けハイスペックスマホ「AQUOS R」発表--ブランド統一へ
ャープは4月18日、スマートフォンにおけるフラグシップモデルのシリーズ名称を、2017年夏モデルより「AQUOS R」に統一すると発表した。
2017年04月18日 19時03分
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シャープ、8K70型モニタや受信機を発表--8Kのリーディングカンパニーへ
シャープは、70型の8K液晶モニタ「LV-70002」を発表した。2015年に発売した85型に続き2台目のラインアップとなる。あわせて8K/4K試験放送受信機も用意し、8K時代を見据えた展開を推進する。
2017年04月12日 17時56分
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シャープ、脱・家電メーカーへ--戴社長が見据えるIoT企業への転換
シャープの代表取締役社長である戴正呉氏が3月31日、社内イントラネットを通じて、社員にメッセージを配信した。2017年度に向けた方針を示したほか、年度末特別手当ての支給も発表した。
2017年03月31日 16時01分
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シャープ、社内ベンチャー「テキオンラボ」が保冷バッグを開発
シャープは、独自の「蓄冷材料」を活用し、日本酒専用の保冷バッグを開発。石井酒造が限定醸造した日本酒を同梱し、「Makuake」でクラウドファンディングを実施している。
2017年03月28日 15時44分
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ロボホンが3カ国語で観光ガイド--京急やシャープら、羽田空港でレンタルサービス
京浜急行電鉄とシャープ、ビジョン、フューブライト・コミュニケーションズの4社は3月22日、多言語観光ガイドができるモバイル型ロボット電話「ロボホン(RoBoHoN)」を使ったレンタルサービスを開始すると発表した。
2017年03月22日 16時12分
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ロボホンがLINEアプリに対応--動きを付けたメッセージの読み上げも
シャープは3月16日、モバイル型ロボット電話「ロボホン」において、3月22日のアップデートから、LINEが提供するコミュニケーションアプリ「LINE」との間でメッセージの送受信を可能にするロボホン専用アプリケーションの提供を開始すると発表した。
2017年03月16日 17時21分
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AIの魅力アップの秘策は「キャラクター性」--MS、シャープ、ソニーの開発者が語る
「CNET Japan Live 2017 ビジネスに必須となるA.Iの可能性」2日目の2月22日、パネルディスカッション「AI×キャラクターで人に寄り添うプロダクトの取り組み~“俺の嫁”のように魅力的な存在の価値~」が開催。女子高生AI「りんな」、アニメキャラクターの音声でしゃべる掃除機「プレミアムなCOCOROBO」、朝専用エージェントアプリ「めざましマネージャー」などを手掛けた開発者が、AIを活用したプロダクトにキャラクターを付与することについて語った。
2017年03月10日 10時00分
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シャープ、戴社長が描く東証一部復帰へのシナリオ
シャープの代表取締役社長である戴正呉氏は2月27日、「構造改革から事業拡大へ、全員の力で成長シナリオを練り上げよう」と題した社内向けメッセージを同社イントラネットに掲載した。
2017年03月01日 07時30分
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シャープ、4K液晶テレビAQUOS「U45」シリーズ--回転式スタンドと低反射4K液晶パネル採用
シャープは、回転式スタンドと低反射4K液晶パネルを採用した、4K液晶テレビAQUOS「U45」シリーズとして、「LC-55U45/50U45/40U45」の3機種を、3月11日に発売する。
2017年02月23日 17時05分
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シャープ、UltraHDブルーレイ対応のBDレコーダー--新エンジンで高速、高画質化
シャープは、UltraHDブルーレイ再生に対応したBDレコーダー「AQUOSブルーレイ BD-UT3100/2100/1100」を発表した。「4Kマスターエンジン BD-PRO」を搭載し、映画ソフト、録画番組から番組表まで4Kの高画質クオリティで再現する。
2017年02月23日 16時52分
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シャープ、構造改革効果で収益大幅改善--成長軌道へ転換
シャープは2017年3月期第3四半期(2016年10~12月)の決算を発表した。液晶テレビのブランドライセンス化やスマートフォン顧客向けの液晶パネル、カメラモジュールの需要減少により減収となったが、構造改革などの取り組みにより営業利益は黒字化した。
2017年02月03日 18時02分
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戴社長が社員に伝えた2017年の必達目標と変革--「技術のシャープ」復活へ
シャープの代表取締役社長である戴正呉氏は、社内イントラネットを通じて、同社社員に対するメッセージを発信した。これまでにも社員向けのメッセージを何度か発信してきたが、2017年に入ってからは今回が最初のメッセージとなる。
2017年01月26日 07時00分
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予測不能だった2016年電機業界の5大トピック--IoTやAIに注力、大型M&Aも
2016年の電機メーカーは試練の1年だったかもしれない。家電市場の低迷、大型M&Aなど、今まででは予想しなかったような出来事が相次いだ。電機メーカーを取り巻く5つのトピックスを振り返ってみた。
2017年01月02日 08時00分
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シャープが予算2倍で仕掛ける年末ウェブプロモーション--具体例訴求に強み
シャープが年末商戦において、ウェブプロモーションを積極化している。同社によると、テレビおよび白物家電におけるウェブプロモーション費用は、2016年度下期で前年同期比2倍以上の予算を計上しているという。
2016年12月28日 12時39分
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ドラマ、“逃げ恥”の「恋ダンス」をロボホンが披露--特別プログラムで一般公開せず
TBS「火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』」に、シャープのモバイル型ロボット電話ロボホン(RoBoHoN)が出演し、話題となっている。
2016年12月14日 18時38分
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シャープ、タッチディスプレイ「BIGPAD」シリーズに扱いやすい40V型
シャープは、タッチディスプレイ「BIGPAD」シリーズに40V型の「PN-L401C」を追加した。ミーティングルームや小さな会議室用に最適としている。
2016年12月08日 08時00分
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シャープが高齢者支援の実証実験--見守りから水なし自動調理鍋を使った食のサポートも
シャープは12月1日、島根県鹿足郡津和野町と共同で高齢者の見守り、買い物や健康的な食生活のサポートを行う実証実験を12月より開始すると発表した。
2016年12月02日 07時00分
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“今すぐ意味を知りたい”に2秒で答える--シャープ、ペン型スキャナ辞書「ナゾル」
シャープは11月9日、わからない言葉をなぞって簡単操作ですぐに意味を調べられるペン型スキャナー辞書「ナゾル」を12月8日に発売すると発表した。
2016年11月10日 09時00分
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シャープ、録る、見るを突き詰めたら快適に--「ドラ丸」も進化「AQUOSブルーレイ」
シャープは、BDレコーダー「AQUOSブルーレイ」に「BD-NW2100」など新モデル5機種を発表した。進化した録画機能「ドラ丸」を搭載したほか、番組再生が簡単にできる「字幕全文表示」機能を備える。
2016年11月08日 14時47分
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広告やコンテンツのニーズ拡大--2020年へ伸びるデジタルサイネージ市場
(ZDNet Japan)2020年に向けて、デジタルサイネージ市場の拡大が見込まれている。そうしたなか、シャープは、デジタルサイネージ製品のラインアップ強化に取り組んでいる。
2016年11月06日 09時00分
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シャープ戴社長は社員に何を語ったのか--3度目のメッセージに見る復活への思い
シャープの代表取締役社長である戴正呉氏は11月1日、社内イントラネットを通じて、社員にメッセージを発信した。戴社長が社員にメッセージを発信したのは、8月22日、9月21日に続いて、これが3回目となる。
2016年11月02日 20時26分
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シャープ、2017年度通期黒字化目指し“オールシャープ”の総合力で挑む
シャープは2016年度上期の連結業績を発表した。売上高が前年同期比28.1%減の9196億円になったものの、営業利益は前年同期の251億円の赤字から7900万円の黒字に転換した。
2016年11月02日 08時00分