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シャープ「8K+5Gエコシステム」のBtoB戦略を加速--東京ビルに「8K Labクリエイティブスタジオ」
シャープが、「8K+5Gエコシステム」のBtoB戦略を加速する。東京ビルに8Kカメラや8K映像の編集機材をそろえた「8K Labクリエイティブスタジオ」をオープン。法人向け8Kソリューション開発の起点に据える。
2019年06月19日 18時44分
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シャープ、「8K+5G、AIoTで世界を変える」事業方針を発表--BtoBの構成比引き上げへ
シャープが、「8K+5G、AIoTで世界を変える」ビジョンを発表した。6月11日、事業方針説明会を開催。シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏出席の下、鴻海から出資を受けた2016年以降の動きと、BtoB事業の構成比を50%以上に引き上げる、今後の戦略などについて話した。
2019年06月11日 20時15分
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シャープ、中経最終年度で"次”の成長シナリオを視野に--B2B/B2Gの割合引き上げへ
シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は6月5日、社内イントラネットを通じて、社員向けメッセージを発信した。「次期中期経営計画に向けて、飛躍的成長を実現する確かな布石を打とう」と題した今回のメッセージは、元号が「令和」に変わってからは初めてのものであり、最終年度を迎えている現在の中期経営計画の「次」を視野に入れた内容となった。
2019年06月05日 19時52分
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ムトウ、シャープの自動搬送装置とAGV集中制御システムを導入
(ZDNET Japan)医療機器商社のムトウは、シャープの自動搬送装置(AGV:Automated Guided Vehicle)17台と、AGVの集中制御システム「AOS(AGV Operating System)」を導入した。
2019年05月31日 13時27分
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シャープが中国、ASEAN地域で事業拡大へ--海外の売上比率8割へ弾み
シャープが、海外での事業拡大に向けた取り組みを加速している。中国で8K+5Gのソリューションを推し進めるほか、マレーシアで、スマート教育ソリューションを展開。積極的な手を打っている。
2019年05月28日 08時30分
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シャープ、AIoT家電によるスマートホームサービス「COCORO HOME」--好みや習慣学習も
シャープは、クラウドと接続したAIoT家電による生活サービス「COCORO+」を展開しており、さらにそれぞれの「COCORO+」を統合させ、他社サービスとも連携させる新たなスマートホームサービス「COCORO HOME」を開始することを発表した。
2019年05月21日 16時22分
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シャープ、「量から質へ」の転換で最終利益を確保するもODM事業が下振れ
シャープは、2019年3月期通期の連結決算を発表した。米中貿易摩擦や大手顧客の需要変動などを受け、厳しい市況環境となったが、「量から質へ」の転換を進め、2018年3月期を上回る最終利益を確保した。
2019年05月09日 19時21分
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シャープ、米国テレビ市場に再参入--2019年後半以降に
シャープは、米国市場におけるテレビ事業の再参入を発表した。
2019年05月08日 19時05分
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新開発の「Pro IGZO」ディスプレイ搭載--シャープ、フラッグシップスマホ「AQUOS R3」
シャープは5月8日、スマートフォンのフラッグシップモデル「AQUOS R3」を2019年夏モデルとして商品化すると発表した。
2019年05月08日 16時17分
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シャープ戴会長兼社長が平成最後のメッセージ--「社員全員が力を合わせ、次の100年を創る」
シャープの代表取締役会長兼社長の戴正呉氏が4月19日、社内イントラネットを通じて、「2019年度経営計画達成に向け、全社一丸となって取り組もう」と題した、社長メッセージを発信した。
2019年04月19日 19時06分
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電子黒板「BIG PAD」スタンダードモデルに4K搭載--PCレスでも活用可能
(ZDNET Japan)シャープは電子黒板「BIG PAD」の新版を発表した。4Kスタンダードモデルを国内メーカーに先駆けて販売。パネルの性能を改善するとともにタッチペンも改良。画面を斜めに表示できるようにもなっている。
2019年04月15日 11時00分
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シャープ、折りたたみ式有機ELや8Kビデオカメラを披露--約50の最新技術一堂に
シャープの最新技術、製品がそろう展示会が開催された。折りたたみができる有機ELディスプレイや世界最小レンズ交換式8Kビデオカメラなど、日本初披露の製品を含む最新機器が並べられた。
2019年04月11日 13時23分
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シャープ、約6.2インチの大画面SIMフリースマホ「AQUOS zero」
シャープは4月3日、SIMロックフリースマートフォン「AQUOS zero」(SH-M10)を発表した。4月9日より順次発売する。店頭予想価格は10万円弱。
2019年04月03日 15時03分
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シャープ、「AQUOS サウンドパートナー」に震える新モデル--かわいい新色も
シャープは、肩掛けスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」に、迫力ある音質を楽しめる「AN-SX7A」を追加した。約88gの軽量ボディを持つ「AN-SS1」にも新色を投入する。
2019年02月27日 11時31分
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シャープ、3年ぶりに新RoBoHoN(ロボホン)--7万円台の低価格モデルも登場
シャープは2月18日、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」の新製品3機種を発売すると発表した。
2019年02月18日 18時44分
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シャープ、声で操作ができる「AQUOSブルーレイ」--スマホ、スマートスピーカから番組検索
シャープは、BDレコーダー「AQUOSブルーレイ」に、見たい番組を声で探せる「声でラクラク操作」を搭載した新モデルを発表した。液晶テレビ「AQUOS」のリモコンやスマートフォン、スマートスピーカーを使って操作ができる。
2019年02月15日 11時00分
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2019年は“創意”と“執行力”--シャープ戴社長が語る8K、Dynabookと事業拡大
シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は1月30日、2019年最初の社長メッセージを、社内イントラネットを通じて配信した。「“創意”と“執行力”を高め、成長力を強化しよう」と題し、「CES 2019」への出展内容、Dynabook株式会社などについて触れた。
2019年01月30日 20時07分
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シャープ、通期業績予想を下方修正--「量から質へ」の転換徹底
シャープは、2019年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。米中貿易摩擦や顧客の需要変動などが売上に影響し、売上高は前年同期比3.2%減の1兆7715億円、営業利益は同3.0%減の682億円、経常利益は同12.8%減の620億円となったが、四半期純利益は同13.9%増の630億円と前年同期を上回った。
2019年01月30日 19時30分
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シャープ戴社長が描くDynabookの成長戦略--勝ち抜くために必要な「企業の力」とは
シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏が12月10日、毎月恒例の社長メッセージを社内イントラネットを通じて配信した。「社内外のリソースを掛け合わせ、成長力を強化しよう」をテーマに、子会社化したPC事業を行うDynabookなどについても言及した。
2018年12月10日 16時38分
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シャープ傘下の東芝クライアントソリューションが「Dynabook株式会社」に社名変更--3年後にIPO目指す
東芝クライアントソリューション(TCS)は12月3日、2019年1月1日付けで「Dynabook株式会社」に変更すると発表した。
2018年12月03日 17時17分
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顔認証と指紋認証に対応--シャープ、約5.2インチの「AQUOS R2 compact」発表
シャープは11月15日、幅64mmのコンパクトボディにハイエンドモデルの性能を凝縮したスマートフォン「AQUOS R2 compact」を2019年春モデルとして商品化し、ソフトバンク向けに2019年1月中旬以降(予定)に発売すると発表した。
2018年11月15日 15時42分
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シャープから「新保冷材」発売--液晶技術応用し、適温を維持
シャープは、社内ベンチャー「テキオンラボ」が開発する「新保冷材」を一般販売すると発表した。畜冷材料と保冷バッグがセットになっており、氷点下を約2時間維持できる。
2018年11月05日 15時38分
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シャープ、過去最高の利益率を達成--下期は8KとAIoTが軸、「dynabook」の連結効果も期待
シャープは、2019年3月期上期(4~9月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比1.2%増の1兆1290億円、営業利益は15.9%増の470億円、経常利益は5.1%増の432億円、当期純利益は17.8%増の409億円となった。
2018年10月31日 15時36分
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シャープ戴社長兼会長が重視にするビジネスの基本「六流」とは
シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は10月30日、社内イントラネットを通じて、社長メッセージを配信。「最先端の独自技術と“One SHARP”の総合力で、事業拡大スピードを加速しよう」というタイトルを掲げた。
2018年10月30日 21時05分
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シャープからネックスピーカ--約88gの軽量ボディで14時間の使用が可能
シャープは、肩に乗せて音楽やテレビの音を聞ける、ウェアラブルネックスピーカ「AQUOS サウンドパートナー AN-SS1」を発表した。
2018年10月25日 12時04分