【新幹線500系】 500系は、日本で初めて時速300キロの営業運転を実現した新幹線車両だ。1997年にデビューした後、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」などで活躍してきた。 2023年現在は山陽新幹線の「こだま」での運転が中心となっているが、その鋭い流線形のデザインにより、今でも根強い人気がある。 デザインは、ドイツ人のアレクサンダー・ノイマイスター氏が担当した。日本では500系のほか、副都心線などを走る東京メトロ10000系などをデザイン。海外では、ドイツの高速鉄道「ICE」の車両デザインを担当している。
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