【新幹線500系】 500系は、日本で初めて時速300キロの営業運転を実現した新幹線車両だ。1997年にデビューした後、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」などで活躍してきた。 2023年現在は山陽新幹線の「こだま」での運転が中心となっているが、その鋭い流線形のデザインにより、今でも根強い人気がある。 デザインは、ドイツ人のアレクサンダー・ノイマイスター氏が担当した。日本では500系のほか、副都心線などを走る東京メトロ10000系などをデザイン。海外では、ドイツの高速鉄道「ICE」の車両デザインを担当している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語るチャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む「世界初」の衛星通信ビジネス
CNET Japan(Facebook窓)