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同じバウカー社発表の紙の書籍全体のデータと合わせて見ると、2011年に紙の書籍は、約34万点刊行された。これに対して紙の自己出版書籍は約15万点と、紙の書籍全体の43%を占めるほどになっている(11年の数値はいずれも速報値)。 電子書籍全体の刊行点数の統計がないため、紙+電子の自己出版書籍の点数を全体と比較することはできないが、自己出版書籍の中の電子/紙の内訳は知ることができる。それが、この図である。 この図を見ると、電子書籍も紙と同様に急伸していることがわかる。
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