1:アプリの自動アップデート
App StoreはiOS機器をiOS機器たらしめている特徴、すなわち高い生産性や有用性、柔軟性を実現した豊富なアプリへの門戸となっている。しかし、こういったアプリもやがてはアップデートが必要となってくる。こういったアプリはなぜ自らで、つまり自動的にアップデートできないのだろうか?エンドユーザーの目には、アップデートがばらばらのタイミングで行われているように映るはずだ。ユーザーが所有しているアプリの数にもよるが、インターネットを介して毎日のようにアップデートが行われるというケースもある。ユーザー設定によって自動アップデートがWi-Fi接続時のみに制限されるという選択肢をApple側が用意するだけで、時間と手間が削減でき、イライラすることもなくなるはずだ。
提供:ZDNet