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ドワンゴ、ネット文化同窓会「ニコニコ超復活祭」を開催へ--ダイオウグソクムシ生中継も
ドワンゴは9月3日、サイバー攻撃に見舞われた「ニコニコ」のサービス再開を記念して、連休にあたる9月14~16日の3日間にわたり、インターネット文化の同窓会「ニコニコ超復活祭」を開催すると発表。過去に流行した「ひと・もの・こと」を集め、話題となったアニメ一挙放送や人気だったコンテンツを振り返る。また、ダイオウグソクムシの生配信や、「映画『ヒトラー ~最期の12日間~』」の上映なども予定されている。
2024年09月03日 18時12分
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ドワンゴ、「ニコニコ動画」アプリのサービスを再開
ドワンゴは8月13日、「ニコニコ動画」アプリ(iOS版、Android版)について、ニコニコ公式Xを通じてサービスの再開を発表した。iOS版とAndroid版ともに、それぞれAppStore、Google Playにて最新バージョンにアップデートすることによって利用ができる。
2024年08月13日 18時10分
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KADOKAWA、サイバー攻撃による個人情報漏洩は25万4241件に
KADOKAWAは8月5日、同社グループへのランサムウェア攻撃に起因した情報漏洩について、同日時点の調査結果を公表。25万4241人の個人情報が外部漏洩したことを確認したという。
2024年08月05日 18時39分
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ドワンゴ、「ニコニコ」のサービスを再開--新バージョン名は「帰ってきたニコニコ」に
ドワンゴは8月5日、6月8日に発生したサイバー攻撃の影響で利用できない状態が続いていた「ニコニコ」について、新バージョン「帰ってきたニコニコ」として、同日の15時からサービスを再開した。
2024年08月05日 16時35分
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ドワンゴ、ニコニコ動画を8月5日に再開--補償内容も決定
ドワンゴは7月26日、サイバー攻撃の影響により「ニコニコ」のサービス全般が利用できない状態が続いているなか、「ニコニコ動画」をはじめとするニコニコの複数サービスを、8月5日から再開することを発表した。ニコニコ動画の再開時に「ニコニコ」は新バージョンとなり、ユーザー生放送やニコニコチャンネルは8月中に順次再開予定としている。
2024年07月26日 19時37分
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ドワンゴ、「ニコニコ大百科」を仮復旧--記事などの表示や記事検索機能が利用可能に
ドワンゴは7月9日、サイバー攻撃により縮小して提供している「ニコニコ」のサービスで、オンライン百科事典の「ニコニコ大百科」が仮復旧したことを発表。記事が読めることを最優先で復旧したため、記事や掲示板の表示、記事検索機能のみが利用可能としている。
2024年07月09日 20時11分
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群馬県桐生市に第3のN高「R高」が開校--久石譲さんのN高グループオリジナル校歌制作も
学校法人角川ドワンゴ学園は6月26日、群馬県桐生市の旧群馬県立桐生女子高等学校の廃校跡地を活用し、N高グループ3校目となるR高等学校(R高)を開校すると発表した。2025年4月の開校に向けて準備中としている。ほか、通学コースのキャンパスを合計100カ所に拡大する予定であるほか、定期テストの必修化、作曲家の久石譲さんが、N高グループの完全オリジナル校歌の作曲を手がけることが発表された。
2024年06月26日 18時48分
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ニコ生も開発チーム有志が3日間で構築し縮小再開--「ニコニコ生放送(Re:仮)」
ドワンゴは6月19日、大規模なサイバー攻撃を受けて一時停止中の「ニコニコ」について、ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」の新バージョン「ニコニコ生放送(Re:仮)」をリリース。「ニコニコ動画(Re:仮)」に続き、開発チームの有志によって3日間で構築されたもので、ライブ配信番組の視聴やコメント投稿といった必要最低限の機能を備えたバージョンとなっている。
2024年06月20日 08時00分
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ドワンゴ、懐かしさあふれる新バージョン「ニコニコ動画(Re:仮)」--開発チームが3日で制作
ドワンゴは6月14日、大規模なサイバー攻撃で一時停止中の「ニコニコ」について、2006年のサービス開始当時の懐かしさと共に楽しめる新バージョン「ニコニコ動画(Re:仮)」をリリース。サービス停止中もユーザーが交流を楽しめるよう、ニコニコの開発チームが自ら提案したもので、3日という短期間で作り上げた必要最低限の機能を搭載した新バージョンとなっている。
2024年06月14日 18時44分
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12万人以上が来場、ユーザーが主人公のイベントに--写真で見る「ニコニコ超会議2024」リアル会場
ドワンゴは4月22~28日の7日間にわたって、「ニコニコ超会議2024」を開催。4月27日と28日には、千葉県の幕張メッセにおいて、リアル会場のイベントとして開催。今回は「ひとりのこらず主人公」をテーマに、クリエイターが自由に自己表現できるスペース「クリエイタークロス」を中心に据え、そのエリアを大幅に拡大。ニコニコ超会議史上最大のユーザー主体型イベントとなったという。2023年を上回る12万人が来場者した会場の様子を写真でお届けする。
2024年04月30日 17時22分
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ドワンゴ、「ニコニコ」プレミアム会員の価格を改定--月額790円に
ドワンゴは12月4日、同社が運営する動画コミュニティサービス「ニコニコ」のプレミアム会員料金について、2024年3月1日から改定すると発表した。現行の月額550円から、改定後は月額790円(いずれも税込)となる。あわせて、2023年12月~2024年3月にかけて、「ニコニコ動画」および「ニコニコ生放送」の複数のアップデートを実施する。
2023年12月04日 18時38分
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ドワンゴとKADOKAWA、クラシック界で活躍する最新技術を活用したバーチャルアーティストを開発へ
ドワンゴとKADOKAWAは10月24日、東京交響楽団の特別監修のもと、クラシック界初とうたう、バーチャル上に精密に楽器演奏者を再現する技術を導入したバーチャルアーティスト開発を行うプロジェクト「ポルタメタ」の始動を発表。プロジェクト第1弾として、ピアニストのバーチャルキャラクターを開発。あわせて、世界に通用するピアニスト(バーチャルアーティストの“中の人”)を発掘するオーディションを開催する。
2023年10月24日 20時57分
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ドワンゴ、ボカロ楽曲など音楽サブスクやSNSへ配信・収益化する「楽曲収益化サービス」
ドワンゴは7月14日、ボカロ楽曲などユーザーが制作したオリジナル楽曲を同社が代行し、各種音楽サブスクやSNSに一括配信、管理・収益化までワンストップでサポートする新サービス「楽曲収益化サービス」を発表。7月25日から開始する。
2023年07月14日 17時30分
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11万人以上が来場、歓声がわく光景も--写真で見る「ニコニコ超会議2023」リアル会場
ドワンゴは4月22~30日の9日間にわたって、「ニコニコ超会議2023」を開催。4月29日と30日には、千葉県の幕張メッセをリアル会場のイベントとして開催。「歌ってみた」「踊ってみた」などの定番ジャンルから、将棋や自衛隊、コスプレといった名物となっているブース、最新技術と歌舞伎の融合である「超歌舞伎」も実施。今回は、マスク着用のうえで歓声を上げることも可能になったことから、各ブースからは、来場者の歓声がわき上がるという光景も見られた。
2023年05月02日 17時15分
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ニコニコ超会議2023の「超歌舞伎」、中村獅童さんとAI技術による「獅童ツイン」の共演も
ドワンゴは、4月29日と30日に幕張メッセで開催する「ニコニコ超会議2023」の大型企画の一つ「超歌舞伎 Powered by NTT」について、演目のあらすじや演出面など詳細情報を公開。NTTが研究開発中のAI技術を活用し、中村獅童さんの声や表情、身振りを学習した本人そっくりの「獅童ツイン」が登場。中村獅童さんとも共演するという。
2023年04月14日 16時01分
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ドワンゴ、ニコ生コメントを読み上げるAI朗読キャラ「N Voice 琴詠ニア」を提供
ドワンゴは2月7日、ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」の公式配信ソフトウェア「N Air」で、コメントを読みあげるエージェントシステム「N Voice 琴詠ニア(ことよみ にあ)」を提供開始した。利用は無料。
2023年02月07日 15時50分
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ドワンゴ、伝統芸能と最新技術の「meme nippon project」--中村獅童さん「心をひとつに」
ドワンゴは6月1日、祈り、伝統芸能、最新テクノロジーを掛け合わせて展開する新プロジェクト「meme nippon project(ミームニッポンプロジェクト)」の始動を発表。プロジェクト第1弾として「第一章『薬師寺ひかり響夜 - inori -』~歌舞伎と灯りと響きの夕べ~」を薬師寺にて開催する。記者会見では、発案者で俳優の中村獅童さんが出席し、その思いを語った。
2022年06月02日 18時05分
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ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」商標登録に対して4つのアクションを表明
ドワンゴは5月23日、文字商標「ゆっくり茶番劇」に関連して、同社の今後の対応について、4つのアクションを発表した。「ゆっくり茶番劇」という文字商標が登録されたことによるもので、商標権の放棄交渉や、応じない場合の無効審判請求、相談窓口の設置、商標登録による独占の防止を目的とした商標登録出願を行うとしている。
2022年05月23日 18時52分
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3年ぶりの「おかえり。」--写真で見る「ニコニコ超会議2022」リアル会場
ドワンゴは、4月23~4月30日の計8日間にわたって「ニコニコ超会議2022」を開催。4月29日と30日の2日間は千葉県の幕張メッセにてリアル会場でのイベントとして実施。3年ぶりのリアルイベントでは、「歌ってみた」「踊ってみた」や自衛隊など定番のブースや、最新技術と歌舞伎が融合した「超歌舞伎」やVTuberのイベント、話題のNFTをテーマとしたものまでさまざまな出展が行われた。
2022年05月02日 21時35分
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「ニコニコ超会議2022」リアル会場が開幕--3年ぶりの幕張メッセ開催
4月29日、大型イベント「ニコニコ超会議2022」のリアル会場が、幕張メッセにて開幕した。2022年はネットとリアルでの開催とし、ネットでは4月23日からすでに開催中。最後の2日間はリアル会場もあわせて開催。最新デジタル技術と歌舞伎が融合した「超歌舞伎」をはじめ、「踊ってみた」「テクノ法要」「将棋」「未来の書店」など、さまざまなテーマを持つブースが設置されている。
2022年04月29日 11時05分
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バッファロー、nasneのニコニコ実況連携機能をPS4、iOS、Android版torneでも対応開始
バッファローは4月25日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」(型番:NS-N100)において、「torne(トルネ)」から連携して楽しめる「ニコニコ実況連携機能」について、PlayStation 4(PS4)、iPhone、iPad、Android用アプリに向けて、torneのアップデートによって利用可能になったことを発表した。
2022年04月25日 18時56分
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ドワンゴ、趣味でつなぐ無料音声通話アプリ「Otofu」--1対1限定、同じ人は週1回まで
ドワンゴは4月15日、趣味でつながる1対1のスマートフォン向け通話アプリ「Otofu(オトウフ)」(iOS/Android)を4月23日より提供開始すると発表した。
2022年04月15日 13時25分
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バッファロー、nasneでのニコニコ実況連携を復活--4月中にPS5版、以降も順次公開
バッファローは3月24日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasene」について、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが提供しているアプリ「torne」から、ドワンゴが提供しているリアルタイムコミュニケーションサービス「ニコニコ実況」をtorne上から連携して楽しめる、「ニコニコ実況連携機能」の復活を発表した。
2022年03月24日 14時41分
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ドワンゴ、ニコニコ超会議2021もオンラインのみ--4月24日から開催
ドワンゴは1月12日、4月開催を予定しているイベント「ニコニコ超会議2021」について、千葉・幕張メッセでの開催を中止すると発表。「ニコニコネット超会議2021」としてオンライン開催すること、あわせて開催日程を当初予定の2021年4月18~25日から、4月24日~5月1日に変更することを、あわせて発表した。
2021年01月12日 16時33分
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第二のN高となる「S高」がつくば市に開校--授業にVRデバイスを本格導入したコースも
学校法人角川ドワンゴ学園は10月15日、茨城県つくば市にある筑波西中学校の廃校を再活用し、「S高等学校」(S高)を2021年4月に開校すると発表。あわせて、N高とS高ではドワンゴとバーチャルキャストによる開発・協力のもと、最新のVR技術とデバイスを活用した体験型の学びができる「普通科プレミアム」を、2021年4月より開始する。
2020年10月15日 21時27分