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11万人以上が来場、歓声がわく光景も--写真で見る「ニコニコ超会議2023」リアル会場
ドワンゴは4月22~30日の9日間にわたって、「ニコニコ超会議2023」を開催。4月29日と30日には、千葉県の幕張メッセをリアル会場のイベントとして開催。「歌ってみた」「踊ってみた」などの定番ジャンルから、将棋や自衛隊、コスプレといった名物となっているブース、最新技術と歌舞伎の融合である「超歌舞伎」も実施。今回は、マスク着用のうえで歓声を上げることも可能になったことから、各ブースからは、来場者の歓声がわき上がるという光景も見られた。
2023年05月02日 17時15分
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ニコニコ超会議2023の「超歌舞伎」、中村獅童さんとAI技術による「獅童ツイン」の共演も
ドワンゴは、4月29日と30日に幕張メッセで開催する「ニコニコ超会議2023」の大型企画の一つ「超歌舞伎 Powered by NTT」について、演目のあらすじや演出面など詳細情報を公開。NTTが研究開発中のAI技術を活用し、中村獅童さんの声や表情、身振りを学習した本人そっくりの「獅童ツイン」が登場。中村獅童さんとも共演するという。
2023年04月14日 16時01分
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ドワンゴ、ニコ生コメントを読み上げるAI朗読キャラ「N Voice 琴詠ニア」を提供
ドワンゴは2月7日、ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」の公式配信ソフトウェア「N Air」で、コメントを読みあげるエージェントシステム「N Voice 琴詠ニア(ことよみ にあ)」を提供開始した。利用は無料。
2023年02月07日 15時50分
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ドワンゴ、伝統芸能と最新技術の「meme nippon project」--中村獅童さん「心をひとつに」
ドワンゴは6月1日、祈り、伝統芸能、最新テクノロジーを掛け合わせて展開する新プロジェクト「meme nippon project(ミームニッポンプロジェクト)」の始動を発表。プロジェクト第1弾として「第一章『薬師寺ひかり響夜 - inori -』~歌舞伎と灯りと響きの夕べ~」を薬師寺にて開催する。記者会見では、発案者で俳優の中村獅童さんが出席し、その思いを語った。
2022年06月02日 18時05分
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ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」商標登録に対して4つのアクションを表明
ドワンゴは5月23日、文字商標「ゆっくり茶番劇」に関連して、同社の今後の対応について、4つのアクションを発表した。「ゆっくり茶番劇」という文字商標が登録されたことによるもので、商標権の放棄交渉や、応じない場合の無効審判請求、相談窓口の設置、商標登録による独占の防止を目的とした商標登録出願を行うとしている。
2022年05月23日 18時52分
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3年ぶりの「おかえり。」--写真で見る「ニコニコ超会議2022」リアル会場
ドワンゴは、4月23~4月30日の計8日間にわたって「ニコニコ超会議2022」を開催。4月29日と30日の2日間は千葉県の幕張メッセにてリアル会場でのイベントとして実施。3年ぶりのリアルイベントでは、「歌ってみた」「踊ってみた」や自衛隊など定番のブースや、最新技術と歌舞伎が融合した「超歌舞伎」やVTuberのイベント、話題のNFTをテーマとしたものまでさまざまな出展が行われた。
2022年05月02日 21時35分
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「ニコニコ超会議2022」リアル会場が開幕--3年ぶりの幕張メッセ開催
4月29日、大型イベント「ニコニコ超会議2022」のリアル会場が、幕張メッセにて開幕した。2022年はネットとリアルでの開催とし、ネットでは4月23日からすでに開催中。最後の2日間はリアル会場もあわせて開催。最新デジタル技術と歌舞伎が融合した「超歌舞伎」をはじめ、「踊ってみた」「テクノ法要」「将棋」「未来の書店」など、さまざまなテーマを持つブースが設置されている。
2022年04月29日 11時05分
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バッファロー、nasneのニコニコ実況連携機能をPS4、iOS、Android版torneでも対応開始
バッファローは4月25日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」(型番:NS-N100)において、「torne(トルネ)」から連携して楽しめる「ニコニコ実況連携機能」について、PlayStation 4(PS4)、iPhone、iPad、Android用アプリに向けて、torneのアップデートによって利用可能になったことを発表した。
2022年04月25日 18時56分
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ドワンゴ、趣味でつなぐ無料音声通話アプリ「Otofu」--1対1限定、同じ人は週1回まで
ドワンゴは4月15日、趣味でつながる1対1のスマートフォン向け通話アプリ「Otofu(オトウフ)」(iOS/Android)を4月23日より提供開始すると発表した。
2022年04月15日 13時25分
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バッファロー、nasneでのニコニコ実況連携を復活--4月中にPS5版、以降も順次公開
バッファローは3月24日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasene」について、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが提供しているアプリ「torne」から、ドワンゴが提供しているリアルタイムコミュニケーションサービス「ニコニコ実況」をtorne上から連携して楽しめる、「ニコニコ実況連携機能」の復活を発表した。
2022年03月24日 14時41分
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ドワンゴ、ニコニコ超会議2021もオンラインのみ--4月24日から開催
ドワンゴは1月12日、4月開催を予定しているイベント「ニコニコ超会議2021」について、千葉・幕張メッセでの開催を中止すると発表。「ニコニコネット超会議2021」としてオンライン開催すること、あわせて開催日程を当初予定の2021年4月18~25日から、4月24日~5月1日に変更することを、あわせて発表した。
2021年01月12日 16時33分
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第二のN高となる「S高」がつくば市に開校--授業にVRデバイスを本格導入したコースも
学校法人角川ドワンゴ学園は10月15日、茨城県つくば市にある筑波西中学校の廃校を再活用し、「S高等学校」(S高)を2021年4月に開校すると発表。あわせて、N高とS高ではドワンゴとバーチャルキャストによる開発・協力のもと、最新のVR技術とデバイスを活用した体験型の学びができる「普通科プレミアム」を、2021年4月より開始する。
2020年10月15日 21時27分
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声ではなく文字で応援する上映会をTOHOシネマズ池袋で開催--ニコニコのコメントを投影
ドワンゴとTOHOシネマズ、ギャガは9月8日、ドワンゴの動画サービス「niconico」のコメント機能を活用した「超・応援上映会」を、9月11日にTOHOシネマズ池袋にて開催することを発表した。観覧者のスマートフォンやPCで専用URLへアクセスし、投稿したコメントが劇場の巨大スクリーンに流れることで、観覧者同士の一体感が生まれる新しい映画の楽しみ方としている。
2020年09月08日 15時23分
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ドワンゴ、無料音声通話アプリ「Re-mo」を配信--シンプルなUI、写真は15秒で自動消去
ドワンゴは9月4日、スマートフォン(iOS)向けの無料音声通話アプリ「Re-mo」(リーモ)の配信を開始。ワンタップで友達と気軽につながることができるスマートフォン向けの無料音声通話アプリで、電話番号やメールアドレスなどの個人情報は不要となっている。
2020年09月04日 18時49分
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超歌舞伎「夏祭版 今昔饗宴千本桜」がオンライン開催--23万5000人が生放送で視聴
ドワンゴは8月16日、ネットイベント「ニコニコネット超会議2020夏」において、超歌舞伎「夏祭版 今昔饗宴千本桜(なつまつりばん はなくらべせんぼんざくら)」の生配信を実施。中村獅童さんとバーチャルシンガーの初音ミクを中心に、伝統芸能と最新テクノロジーを融合させた新時代のエンターテインメントステージで、約23万5000人が視聴したという。
2020年08月18日 07時00分
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「ニコニコネット超会議2020夏」が閉幕--生放送視聴のネット総来場者は1773万8806人に
ドワンゴは、8月9~16日の8日間、ネットイベント「ニコニコネット超会議2020夏」を開催。ニコニコ超会議初の年2回開催となった今回のイベントは、生放送を視聴したネット総来場者数は1773万8806人と発表した。超歌舞伎「夏祭版 今昔饗宴千本桜」やニコニコネット町会議2020、第5回スプラトゥーン甲子園全国決勝大会などを行い、配信を通じて盛り上がりを見せていた。
2020年08月17日 07時00分
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ドワンゴ、niconicoの新バージョン名は「(Re)」に--8月9日から始動
ドワンゴは7月28日、同社が運営する動画サービス「niconico」の新たなバージョン名を「(Re)」(読み方は「あーるいー」)に決定したと発表。8月9日から開催する「ニコニコネット超会議2020夏」の開幕にあわせて、niconicoのサイトに反映するとしている。
2020年07月28日 21時31分
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ドワンゴ、「ニコニコネット超会議2020夏」の開催を決定--超歌舞伎などの企画を展開
ドワンゴは7月8日、4月に初開催したニコニコ超会議のオンライン版「ニコニコネット超会議2020」に続き、「ニコニコネット超会議2020夏」を8月9~16日の8日間にわたって開催すると発表。ニコニコ超会議の目玉コンテンツである「超歌舞伎 Supported by NTT」を、イベント最終日となる8月16日に公演を実施延期となっていた「第5回スプラトゥーン甲子園 全国決勝大会」のオンライン開催、初音ミクによるオープニングライブなども実施する。
2020年07月08日 19時30分
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ドワンゴ、niconicoのバージョンを「く」から約2年ぶりに変更--名称はユーザー公募
ドワンゴは6月30日、同社が運営する動画サービス「niconico」のバージョンを、現在のバージョン「く」(クレッシェンド)から、約2年ぶりに変更すると発表した。変更時期は今夏を予定。また、17番目となる新バージョンの名称を初めてユーザー公募にするという。
2020年06月30日 23時04分
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「ニコニコネット超会議2020」が閉幕--2021年は幕張メッセとネットで開催へ
ドワンゴは4月19日、同社が運営する動画サービス「niconico」をテーマに、ネットイベント「ニコニコネット超会議2020」を4月12日から8日間開催。生放送を視聴したネット総来場者数は1638万1426人になったと発表。あわせて、2021年4月にはリアルとネットが融合した「ニコニコ超会議2021」を開催することも発表した。
2020年04月20日 12時56分
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ヤマハとドワンゴ、「ニコニコネット超会議」で音響通信技術「SoundUD」を共同実験
ヤマハとドワンゴは4月14日、現在開催中の「ニコニコネット超会議2020」(4月12日〜19日)のプログラムのひとつとして、4月19日13時〜に生放送される「超リモート歌ってみた〜おうちで開催 テレビ電話でカラオケ大会〜」で、ヤマハが開発を進める遠隔応援システム「Remote Cheerer powered by SoundUD」の共同実験を実施すると発表した。
2020年04月14日 15時25分
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ドワンゴ、「ニコニコ超会議2020」と「闘会議2020」を中止--ネットイベントとして開催
ドワンゴは3月11日、4月18日と19日に幕張メッセにて開催予定としていたイベント「ニコニコ超会議2020」ならびに「闘会議2020」を中止すると発表。リアルイベントに代わるネットイベント「ニコニコネット超会議2020」を開催することもあわせて発表した。
2020年03月11日 16時14分
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ドワンゴ、動画サービス「niconico」で無観客イベントを支援
ドワンゴは3月3日、新型コロナウィルスの影響によりライブイベントの中止や延期の決定が相次ぐ状況に対応すべく、イベント生中継協力の実施やグッズ販売システムを使うことによって、主催者が準備を進めてきたイベントの支援を実施すると発表した。
2020年03月04日 11時19分
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VRコミュニケーション「バーチャルキャスト」がSteamに対応--新機能の追加も
バーチャルキャストは、VRライブコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」について、オンラインPCソフトプラットフォーム「Steam」での配信対応を、7月29日から開始。海外在住のユーザーもバーチャルキャストを利用しやすくなり、国境の垣根を越えた交流を楽しむことができるようになるという。
2019年07月31日 19時05分
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「STEINS;GATE」などのゲームや音楽事業のMAGES.、MBOでドワンゴから独立
ゲームや音楽事業を展開しているMAGES.は7月26日、マネジメント・バイアウト(MBO)により、親会社であるドワンゴから7月12日付で独立したことを発表した。MAGES.の代表取締役である志倉千代丸氏が、同氏のCHIYOMARU STUDIOを通じてドワンゴの保有しているMAGES.の全株式を買い取ったとしている。
2019年07月26日 17時09分