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講談社、書籍「ゲームの歴史」全3巻の販売を中止に
講談社は4月10日、青い鳥文庫公式サイトにて、2022年11月に刊行した「ゲームの歴史」(岩崎夏海 稲田豊史 著)全3巻の販売中止を発表した。コンピューターゲームの成り立ちを順を追って網羅的に書いた書籍として発売されていたが、「多くの方々にご指摘いただいた通り、内容に事実誤認と情報元が確認できない箇所が多数見つかりました」という。
2023年04月10日 15時50分
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絵本ナビ、約11億円を調達--新規株主に日テレや講談社ら、提携によるコンテンツ拡充も
絵本の情報、通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは5月10日、約11億円の第三者割当増資を実施したと発表した。
2022年05月11日 08時30分
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集英社ら出版4社、クラウドフレアを提訴--合計で4億6000万円、海賊版コンテンツの損害賠償で
集英社は2月1日、KADOKAWA、講談社、小学館とともに、クラウドフレアに対し、海賊版コンテンツの公衆送信と複製の差し止めおよび、損害賠償を求める訴訟を、東京地方裁判所に提起したと発表した。
2022年02月02日 11時12分
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[ブックレビュー]経済界の重鎮と棋士、63歳差の友情--「考えて、考えて、考える」
丹羽宇一郎氏と藤井聡太氏の対談をまとめた1冊。経済界の重鎮である丹羽宇一郎氏が棋士・藤井聡太にとどまらず、人間・藤井聡太に迫る。
2022年01月08日 08時00分
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メタバース向けアバター開発のPocket RD、KDDIファンドや講談社から4.5億円を調達
自分自身のアバターを自動生成できるメタバース向けアバタープラットフォーム「AVATARIUM(アバタリウム)」を運営するPocket RDは11月12日、4億5000万円の資金を調達したと発表した。
2021年11月12日 14時09分
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講談社、インディーゲームクリエーターの支援プロジェクトを始動
講談社は9月14日、インディーゲームクリエーターを支援するプロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の発足を発表。9月15日から第1期メンバーセレクションを開始する。
2020年09月14日 18時33分
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全フロア5G対応--講談社とソフトバンクによる新世代のライブエンタメ施設が本格始動
講談社が運営する「Mixalive TOKYO」は、技術パートナーとして参画したソフトバンクとの協業により、全フロアに5Gのネットワーク環境を構築した、リアル&リモートのライブエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動を宣言。施設内にて行われた発表会では、映像演出を駆使した声優の浪川大輔さんによる朗読や、VRアイドル「Hop Step Sing!」による、双方向のインタラクションがあるXRライブステージが行われた。
2020年08月24日 10時21分
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講談社とソフトバンク、xRライブの普及促進で協業--「Mixalive TOKYO」を開業へ
ソフトバンクと講談社は3月27日、現実世界と仮想世界を融合させて新しい体験を提供するxRライブの普及促進を目指して、協業すると発表。LIVEエンターテインメントコンテンツを発信する拠点「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」を開業するという。
2020年03月27日 17時54分
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[ブックレビュー]日本企業に足りないもの--「外資の流儀 生き残る会社の秘密」
本書は、外資系企業礼賛の本では決してない。将来にわたって、多くの日本の会社に生き残ってもらいたい、日本の会社やそこで働く人たちが、イキイキとしていて欲しいという願いの込められた本である。
2019年08月03日 08時00分
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鉄腕アトムの精神を受け継いだコミュニケーションロボット「ATOM」誕生
講談社、手塚プロダクション、NTTドコモ、富士ソフト、VAIOの5社は9月10日、自ら組み立てている「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」が、70号(完結号)をもって完成したと発表した。
2018年09月10日 16時31分
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[ブックレビュー]決め手は“舌”--「日本人のための声がよくなる『舌力』のつくり方」
ビジネスパーソンならば、声が良い方がいい場面はたくさんある。ただ、良い声というのは、単に滑舌良く話せば良いというわけではないようで、「舌力」が必要とのこと。その舌力を鍛えるには。
2018年06月09日 08時00分
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講談社とポリゴン・ピクチュアズ、合弁会社「講談社VRラボ」を設立
講談社とポリゴン・ピクチュアズは10月27日、VRを中心とした新しいエンターテインメントを研究・製作する合弁会社「株式会社講談社VRラボ」を、10月17日付けで設立したと発表した。
2017年10月27日 19時25分
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EC直結のウェブファッションマガジン「BeViVi」--楽天と講談社が創刊
講談社は10月23日、楽天と共同でスマートフォン向けのWEBファッションマガジン「BeViVi(ビーヴィヴィ)」を創刊したと発表した。
2017年10月23日 22時20分
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[ブックレビュー]“仕事をしている人”すべてに役立つ--「デザインの仕事」
デザインや装丁の仕事で知られる寄藤文平氏の仕事の体験や考え方をまとめた1冊。スランプの時にはどうするか、仕事を続けていく上で必要なことは何かなど、デザイナー、イラストレーターといった職種にかぎらず、仕事をしている人すべてが参考になる内容になっている。
2017年09月30日 08時00分
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[ブックレビュー]エピローグまで目が離せない内情暴露本--「スタートアップ・バブル」
長年勤めた会社から突然の解雇通告を受けた50歳の記者が、シリコンバレーのスタートアップに転職。そこから起こる悲喜こもごもが描かれている。エピローグまで目が離せない次々に起こる事件とは。
2017年08月05日 08時00分
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[ブックレビュー]“英語コンプレックス”を打破する1冊--「話すための英語力」
英語がうまく話せない問題の1つは、英語コンプレックス。そのコンプレックスをなくすにはコミュニケーション力を育てることが大切と説く1冊。同時通訳者の著者が、会話の成り立ちから英語力を鍛えてくれる。
2017年06月17日 08時00分
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講談社、電子書店を無料開設できる「じぶん書店」を正式オープン
講談社は5月15日、ブラウザーベースの電子書店開設サービス「じぶん書店」を正式にオープンしたと発表した。4月20日に事前登録を開始していた。
2017年05月16日 13時02分
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講談社、自分だけの電子書店を持てる「じぶん書店」--売上の1割をユーザーに還元
講談社は3月9日、スマートフォンだけで自分の電子書店を開設できる「じぶん書店」を4月にリリースすると発表した。
2017年03月10日 12時43分
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講談社、“権利処理”した女性誌コンテンツで作るキュレーションメディアを開発へ
講談社とデジタルガレージは1月26日、女性誌の良質なコンテンツとソーシャルメディアを組み合わせた、新たなコンピレーションメディアの開発に着手したと発表した。
2017年01月26日 16時51分
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[ブックレビュー]心を鍛える方法とは?--「メンタルが強い人がやめた13の習慣」
何かがうまくいかない時、人は自分を哀れみ思考をストップしてしまいがちだ。しかし、その“習慣”がうまくいかないことの原因だとしたら……。13の習慣をやめることで、強いメンタルを手に入れる。過酷な人生を過ごしてきた著者が教える心の鍛え方。
2015年09月19日 08時00分
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講談社、「週刊少年マガジン」のマンガアプリを発表
講談社は、週刊少年マガジン編集部から無料マンガアプリ「マガジンポケット」を7月30日に公開した。
2015年07月31日 18時22分
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世界初となるか?ドローンで選書宅配サービス--講談社、「いかが書店」を今夏に開始
講談社は4月1日、7月より、ドローン(無人小型航空機)による選書宅配サービス「いかが書店」を開始すると発表した。
2015年04月01日 00時00分
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デジタルガレージと講談社が合弁会社--マンガを世界展開へ
デジタルガレージと講談社は2月19日、日本発のコンテンツの海外展開を目的に、資本業務提携をしたことを発表した。合弁会社も設立する。
2015年02月19日 19時41分
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講談社、6月までに全コミック誌を電子化--週刊少年マガジンら3誌のサイマル配信が開始
講談社は1月5日、同社の全てのコミック誌を順次電子化し、各電子書籍書店で配信すると発表した。5日に「ヤングマガジン」、6日に「月刊少年マガジン」、7日に「週刊少年マガジン」の3誌を紙の本誌と同時に配信を開始する。
2015年01月05日 15時41分
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[ブックレビュー]企画に携わる仕事人のための参考書--「なんクリ」
企画職についていなくても、企画を考えなければならないケースは多い。しかし、そもそも企画とは何か、どうやって作るのか、きちんと説明できる人は意外と少ない。ビジネスパーソンとして関わることの多い“企画”について、きちんと説明し、指南してくれる1冊。
2014年11月29日 08時00分