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麻倉怜士氏が選ぶ2018年A&V機器10選--感動画質から憧れの8K放送まで

加納恵 (編集部)2018年12月31日 08時30分
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「ディスクのパイオニア」が満を持して作ったユニバーサルディスクプレーヤー/パイオニア「UDP-LX800」(ユニバーサルディスクプレーヤー)

 レーザーディスク(LD)を長く手がけ、1980年代から「ディスクのパイオニア」と言われた同社が、光ディスクプレーヤーの集大成として発売した「UDP-LX800」。期待に違わず素晴らしい出来栄えで、ディスクプレーヤーに長けるパイオニアの伝統芸が発揮されている。

 パイオニアの哲学は、ディスクの中に埋め込まれている情報量をいかに掘り出して、高画質化、高音質化を目指すか、だ。そのため、しっかりとしたピックアップを用いて情報を読み取り、振動を抑える、高品質なデバイスを採用するなど、非常に基本に忠実な造りを採用。

 LD時代は解像度が低かったこともあり、輪郭を強調する傾向にあったが、Ultra HD Blu-rayでは、元の高解像度を生かした生成りの映像再現と、情報量の多い音楽再現力を確保している。

 HDMI接続時に、電源から出力までアナログ音声回路を完全にオフにする「トランスポート機能」は特に効果的。デジタルの音質はもちろん画質面もハッとするほど変化する。細かいコントラストや立体感が増し、ビビットさも加わる。人間の感覚に重きを置いた絵作り、音作りからは、どんな手段を使っても最高の画質と音を作り上げたいという強いこだわりを感じた。
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「ディスクのパイオニア」が満を持して作ったユニバーサルディスクプレーヤー/パイオニア「UDP-LX800」(ユニバーサルディスクプレーヤー)

 レーザーディスク(LD)を長く手がけ、1980年代から「ディスクのパイオニア」と言われた同社が、光ディスクプレーヤーの集大成として発売した「UDP-LX800」。期待に違わず素晴らしい出来栄えで、ディスクプレーヤーに長けるパイオニアの伝統芸が発揮されている。

 パイオニアの哲学は、ディスクの中に埋め込まれている情報量をいかに掘り出して、高画質化、高音質化を目指すか、だ。そのため、しっかりとしたピックアップを用いて情報を読み取り、振動を抑える、高品質なデバイスを採用するなど、非常に基本に忠実な造りを採用。

 LD時代は解像度が低かったこともあり、輪郭を強調する傾向にあったが、Ultra HD Blu-rayでは、元の高解像度を生かした生成りの映像再現と、情報量の多い音楽再現力を確保している。

 HDMI接続時に、電源から出力までアナログ音声回路を完全にオフにする「トランスポート機能」は特に効果的。デジタルの音質はもちろん画質面もハッとするほど変化する。細かいコントラストや立体感が増し、ビビットさも加わる。人間の感覚に重きを置いた絵作り、音作りからは、どんな手段を使っても最高の画質と音を作り上げたいという強いこだわりを感じた。

 新4K8K放送のスタートやMQAフォーマットの普及など、高画質化、高音質化が大きく進んだ2018年のオーディオ&ビジュアル機器。どんな商品が発売され、注目を集めたのか。オーディオ・ビジュアル評論家麻倉怜士氏による「2018年のオーディオ、ビジュアル機器10選」を紹介する。

「ディスクのパイオニア」が満を持して作ったユニバーサルディスクプレーヤー
刮目ならぬ”刮耳”の仕上がり、価格も仕様も驚きのミュージッププレーヤー
別次元の音「MQA CD」を素晴らしい音で再生する
Auro-3D対応で自然で素直な音を再現する
HDR時代の画質、高音質プレーヤー
5人目のビートルズになれる究極のリミックスアルバム
楽器メーカーだから作れた音源を変換して得る楽しみ
高音質にこだわった究極のCD
高い技術力と芸術性を併せ持つ感動画質
ついにスタートした憧れ、究極の新放送

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