麻倉怜士氏が選ぶ2018年A&V機器10選--感動画質から憧れの8K放送まで - 10/10

加納恵 (編集部)2018年12月31日 08時30分
ついにスタートした憧れ、究極の新放送/8K放送

 2018年12月1日にスタートした8K放送は、解像度軸で発展してきたオーディオ、ビジュアル業界の1つの到達点。8Kこそは、1980年代にAVという文化が誕生して以来の究極のメディアだ。その「臨場感・実物感・立体感」の映像、22.2チャンネルのイマーシブサラウンド音声は、まさにAVが長年抱いてきた夢の実現である。
 
  私も早速、左旋アンテナを設置、シャープの80インチ8Kテレビを導入し、12月1日から、"8K全録"状態にて、NHKの自然、紀行、音楽番組を大画面8Kで堪能している。もっとも感動したのが、ネルソンス/ウィーン・フィルの「8K第九」。圧倒的な画質、音質、演奏で、これを視聴できたことは、人生の素晴らしい体験といっても、まったく過言ではない。4KはNHK+民放、8KはNHKだけなので、普及には不利状態だが、私は8Kクオリティをキープするには、民放は要らない、NHKに徹底的に頑張ってもらいたいと熱く思う。

 放送開始に合わせ、シャープの8K液晶テレビ「8T-C80AX1」 を導入したが、画面の中に入っているような臨場感を得られる。ここまで臨場感を得られるのは、撮影手法による部分も大きく、とても丁寧なつくり。フルHDや4Kとは異なり、動きやズームを極力抑え、画面と対話できるような実物感を表現する。これだけの映像をこの時代に見られるのはすごいことだと感じている。

 新4K8K放送を楽しんでいるが、民放では4K番組がまだわずか。その中に面白いコンテンツを探し出すのが楽しみになっており、宝探しの感覚だ。テレビ放送はSD、フルHD、4K、8Kと進化してきたが、開発は20~30年を費やす大掛かりなもの。8Kは究極の憧れの放送という印象を長くいだき続けてきたので、この時代に見ることができて、感慨もひとしおだ。
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ついにスタートした憧れ、究極の新放送/8K放送

 2018年12月1日にスタートした8K放送は、解像度軸で発展してきたオーディオ、ビジュアル業界の1つの到達点。8Kこそは、1980年代にAVという文化が誕生して以来の究極のメディアだ。その「臨場感・実物感・立体感」の映像、22.2チャンネルのイマーシブサラウンド音声は、まさにAVが長年抱いてきた夢の実現である。
 
私も早速、左旋アンテナを設置、シャープの80インチ8Kテレビを導入し、12月1日から、"8K全録"状態にて、NHKの自然、紀行、音楽番組を大画面8Kで堪能している。もっとも感動したのが、ネルソンス/ウィーン・フィルの「8K第九」。圧倒的な画質、音質、演奏で、これを視聴できたことは、人生の素晴らしい体験といっても、まったく過言ではない。4KはNHK+民放、8KはNHKだけなので、普及には不利状態だが、私は8Kクオリティをキープするには、民放は要らない、NHKに徹底的に頑張ってもらいたいと熱く思う。

 放送開始に合わせ、シャープの8K液晶テレビ「8T-C80AX1」 を導入したが、画面の中に入っているような臨場感を得られる。ここまで臨場感を得られるのは、撮影手法による部分も大きく、とても丁寧なつくり。フルHDや4Kとは異なり、動きやズームを極力抑え、画面と対話できるような実物感を表現する。これだけの映像をこの時代に見られるのはすごいことだと感じている。

 新4K8K放送を楽しんでいるが、民放では4K番組がまだわずか。その中に面白いコンテンツを探し出すのが楽しみになっており、宝探しの感覚だ。テレビ放送はSD、フルHD、4K、8Kと進化してきたが、開発は20~30年を費やす大掛かりなもの。8Kは究極の憧れの放送という印象を長くいだき続けてきたので、この時代に見ることができて、感慨もひとしおだ。

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