Appleの参入 スマートホームを消費者に理解しやすいものにしたのは、開発ツールキットの存在かもしれない。現状では、本当のスマートホームを持つということは、異なるアプリを利用でき、さまざまなデバイスのタイマーや動作をプログラムできる枠組みがあることを意味する。Appleの「HomeKit」は、スマートホームデバイスメーカーが、デバイスのコントロールを直接「iOS」に接続できるようにすると言われている。これには、「Siri」も含まれる。 理論的には、これでiOSデバイスを音声操作可能なスマートホームのハブとして使えるようになる。 関連記事:アップル、「iOS 8 SDK」をリリース--多数の新APIを追加
提供:Lynn La/CNET
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