Quirkyの台頭
Quirkyは2014年5月にエアコン「Aros」で参入し、続いて同社のスマートホーム製品ブランド「Wink」を立ち上げた(優れたハブも提供された)。その後、おしゃれなデザインのコントロールパネルを発売し、最終的にスマートホーム製品一式を提供するようになった。
Quirkyのビジョンは好ましいもので、筆者らがQurikyやWinkを使ってみた経験はおおむね肯定的なものだが、接続性の問題や、おかしな挙動も時々見られる。確かに露出が多ければ批判も多くなるのだが、もう少し品質管理がしっかりしていれば、Quirkyはスマートホーム市場を席巻できるだろう。
提供:Colin West McDonald/CNET