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アップル、携帯電話の利益額で首位の座から転落--サムスンがトップに

Don Reisinger (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2013年07月29日 11時09分
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 調査会社のStrategy Analyticsが米国時間7月26日に発表した調査結果によると、Appleはこの4年間で初めて、世界最大の利益を上げるハンドセットメーカーの座から転落したという。Appleに代わって首位に立ったのはサムスンだ。

 Strategy Analyticsによると、第2四半期、サムスンの全世界でのハンドセット関連営業利益は52億ドルに達したという。Appleの同営業利益は46億ドルだった。サムスンによると、同社モバイル部門の第2四半期における営業利益は56億ドルだったという。Strategy Analyticsとサムスンの数字が異なるのは、ハンドセット以外の携帯端末が原因のようだ。

 Strategy Analyticsによると、サムスンの成功の主な要因は「堅調な販売台数と高めに設定された卸売価格、厳格な原価管理」だという。一方、Appleは世界中で競争の激化に直面しており、戦略を変える必要があるかもしれない、とStrategy AnalyticsのエグゼクティブディレクターであるNeil Mawston氏は考えている。

 「Appleは現在、より低価格、あるいは大画面のiPhoneのモデルを発表して、激化する競争を回避し、2013年後半に利益の損失を取り返すという強い圧力にさらされている」と同氏は述べた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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