フツ族とツチ族の対立をきっかけに、わずか100日間で人口の1割近い80万人もの人々が虐殺されたアフリカの内陸国「ルワンダ」。1994年の内戦から26年が経ち、IT国家として“アフリカの奇跡”と呼ばれるまでに急成長を遂げている同国を、さまざまな角度から現地取材するこでルワンダの“今”をお伝えする。