5. 個人データは安全ではない 2014年は、個人データが危ういということを、いやというほど思い知らされた年でもあった。その数字は圧倒的だった。 JPMorgan Chaseは10月、7600万世帯と小規模企業700万社のデータが侵害を受けて漏えいしたと発表した。これは以前の見積りを大幅に上回っている。 Home Depotは11月、5600万件のクレジットカード番号に加えて、5300万通の電子メールがハッカーによって盗まれたと発表した。 また、「Snapchat」の写真や動画のバックアップにサードパーティーのサービスを利用していた不運な人は、自分のメッセージが一般に公開された可能性がある。Snapchatは同情の姿勢を示しておらず、不審なサービスを利用したユーザーの自己責任であると述べた。
提供: Home Depot
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