8. 登場が大幅に遅れている「Tizen」スマートフォン サムスンとIntelのOSである「Tizen」は、通信キャリアがカスタマイズして自社独自のものと呼べるスマートフォンをキャリアに提供するはずだった。また、ハイエンドのOSとなり、2014年前半に登場するはずだった。 それらのことは1つとして実現していない。 Tizenという名前を耳にしたのは、サムスンのスマートウォッチへの搭載が発表されたときだけだ。それらのスマートウォッチも決してヒット商品にはなっていない。3月のMobile World Congressで、Tizen Associationは戦略を変更し、Tizenはさまざまなデバイス、特にスマートテレビを動かすOSになる、という概念を利用しようとした。
提供: Nate Ralph/CNET
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