2014年の軍事技術--写真で見るレーザー兵器から統合軽戦術車両まで - 7/12

Jonathan Skillings (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2014年01月18日 07時30分
 General Dynamicsのバス鉄工所は2014年後半に次世代駆逐艦「USS Zumwalt」(「DDG 1000」)を米海軍に納入する予定だ。このZumwaltは、3隻建造される予定の新しいZumwalt級駆逐艦の1番艦。独特のタンブルホーム船型を採用したこの全長610フィート(約185.9m)の駆逐艦は、2013年10月後半に正式に進水した。この時点で、同艦は約87%完成していた(初期作戦能力を獲得するのは2016年になる見通し)。Zumwaltに搭載される予定の新しいテクノロジには、全電気式の統合電源方式(「未来の高エネルギー兵器やセンサの実現に適している」)や、射程距離63海里のロケット推進式精密誘導弾を発射するための先進砲システム(Advanced Gun System:AGS)などがある。

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 General Dynamicsのバス鉄工所は2014年後半に次世代駆逐艦「USS Zumwalt」(「DDG 1000」)を米海軍に納入する予定だ。このZumwaltは、3隻建造される予定の新しいZumwalt級駆逐艦の1番艦。独特のタンブルホーム船型を採用したこの全長610フィート(約185.9m)の駆逐艦は、2013年10月後半に正式に進水した。この時点で、同艦は約87%完成していた(初期作戦能力を獲得するのは2016年になる見通し)。Zumwaltに搭載される予定の新しいテクノロジには、全電気式の統合電源方式(「未来の高エネルギー兵器やセンサの実現に適している」)や、射程距離63海里のロケット推進式精密誘導弾を発射するための先進砲システム(Advanced Gun System:AGS)などがある。

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提供: General Dynamics via US Navy

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