logo

「Android」端末の宣伝が目的?--廉価版「iPhone」とされる動画が公開

Brooke Crothers (CNET News) 翻訳校正: 編集部2013年07月08日 12時35分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ある新興企業が興味深いマーケティング戦略を考案した。廉価版「iPhone」とされる動画を公開し、自社の「Android」搭載端末の宣伝に役立てるというものだ。

 Techdyは、うわさされるAppleの廉価版iPhoneを「実際に手にした」動画とされるものを掲載した。同社はブログで、廉価版iPhoneは「ほぼプラスチック製となる見込みだ(実際、ポリカーボネート素材であるように感じられる)。画面は『iPhone 5』と同じく4インチの見込みで、興味深いことに、廉価版iPhoneはAppleの初代『iPod』に似た形状となっている」と述べている。

提供:Techdy
提供:Techdy

 説明はさらにこう続く。「廉価版iPhoneを手に持つと、プラスチック製の筐体が安物であるようには全く感じられない。サムスンの『GALAXY』スマートフォンのプラスチック製の品質とは異なり、廉価版iPhoneに使われるプラスチック素材はより頑丈であるように感じられる」

 そして、その直後に「One More Thing(もう1つ)」として、Techdyは廉価版iPhoneのデザインを「ベースとする」Android端末を売り込んでいる。この端末は「わずか199ドル」で、4インチ(1136×640)のディスプレイと1.7GHzでクアッドコアの「Snapdragon 600」プロセッサを備え、「Android 4.2」(開発コード名:「Jelly Bean」)を搭載している。


Techdyが販売する199ドルのAndroid端末
提供:Techdy

 この端末には、ブログに書かれたポリカーボネート製の筐体と基本的に同じものが使われている。

 AppleInsiderによると、Techdyは最近の新興企業で、「iPad mini」向けのオープンソースによるゲームコントローラを販売しており、「したがってApple製品について『リークした』実績はない。同社の創業者の1人はM.I.C. GadgetのChris Chang氏で、同氏はAppleの極東での動向に関する報道で優れた実績がある」という。

 エントリーレベルのiPhoneは秋頃に複数のカラーで登場するとうわさされている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

-PR-企画特集