Amazonは、23時59分までの注文に対して翌日配送を行うサービスを、2025年中に全国へ展開する。さらに、一部地域では、13時までに注文した商品を当日の夜間に届けるオプションも拡大する。
この取り組みに伴い、Amazonは新たに配送拠点「デリバリーステーション(DS)」を全国6カ所(北海道・東京都・千葉県・石川県・岡山県・福岡県)に新設。また、商品の受け入れから梱包・配送までを一括で行う「当日配送専用拠点」も16カ所増設する。
なお、石川県にAmazonの配送拠点が設置されるのは初めて。また、岡山県に新設する拠点では環境負荷の軽減にも配慮し、太陽光パネルや人感センサー照明、EV(電気自動車)用充電施設、雨水再利用タンクなどを備えた省エネ設備を積極的に導入するという。
Amazonジャパンオペレーション代表の島谷恒平氏は「より迅速で便利な配送サービスを提供し、顧客の暮らしを豊かにしたい」と述べた。
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