これはWalt Disney氏のミニチュア鉄道で、ホーンビーヒルズ（ロサンゼルスの一部）のキャロルウッドドライブにあるDisney家の自宅の周囲に敷設された線路の上を走った。
このエンジンはセントラルパシフィック鉄道の旧式エンジンNo. 173のレプリカで、1.5インチ（約3.81cm）スケールで作られている。石炭を燃やすことで発生する蒸気で動くほか、警笛も機能する。完成時、最大30人を乗せて、線路が敷設されていた0.5マイル（約0.8km）の距離を走る役割を担っていた。
提供：Daniel Terdiman/CNET
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