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富士フイルムHD、IT・AI関連の売上高7000億円目指す--生成AIで「DXビジョン」を加速
(ZDNet Japan)富士フイルムHDは、2021年に策定した「DXビジョン」の進捗を明らかにした。グループ企業の富士フイルムBIはIT&AI資産を活用して、2030年度売上高目標1兆3000億円超のうち、ソリューションおよびサービス関連のみで売上高7000億円を目指す。
2024年10月18日 14時43分
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富士フイルムと順天堂医院、AIを活用した外来患者向け転倒リスク予測技術を開発
富士フイルムと順天堂大学医学部附属順天堂医院は、富士フイルムの医療機関向け統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Finder」内の診療データをもとに、AI技術を用いて、外来患者の転倒リスクを予測する技術を共同で開発したと、6月17日付けで発表。この技術により、外来患者の転倒リスクを高い精度で予測できるようになり、患者の転倒予防につながることが期待できるという。
2024年06月19日 15時05分
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富士フイルム、写真ファン向けメタバース「HoP in Metaverse」--製品や修理の相談、交流など
富士フイルムは、写真愛好家向けメタバース「House of Photography in Metaverse(HoP in Metaverse)」を開設した。
2024年02月22日 14時28分
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日立製作所やNECなど、映像解析技術による障害物検知業務の実証実験--南紀白浜空港で
(ZDNet Japan)南紀白浜エアポート、富士フイルム、NECおよび日立製作所(日立)は、南紀白浜空港の滑走路および周辺空域で、映像解析技術を用いて落下物やドローンなどを検知する実証実験を開始した。実証期間は1月11日〜2025年3月31日。
2024年01月12日 15時40分
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富士フイルムがDX戦略で注力する「プラットフォーム指向」と「現場主導」
(ZDNet Japan)富士フイルムは11月28日、自社のDX戦略に関する記者説明会を開催した。2026年までに現場主導のデータ活用を浸透させ実務を迅速化するほか、2030年度にはデータ連携の範囲拡大と人工知能(AI)によるデータ活用の高度化を目指している。
2023年11月29日 07時45分
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富士フイルム、「チェキ」に手のひらサイズの新製品--41gの「INSTAX Pal」
富士フイルムは9月21日、“チェキ”の愛称で親しまれているインスタントカメラ「INSTAX“チェキ”」シリーズの新製品として、手のひらサイズカメラ「INSTAX Pal」(インスタックス パル)を10月5日に発売すると発表した。
2023年09月25日 13時49分
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富士フイルムとIBM、世界最大記録容量のテープストレージを開発
(ZDNet Japan)富士フイルムと米IBMは、非圧縮で世界最大の記録容量となる50TBのテープストレージシステムを開発したと発表した。法人向けにIBMが販売する。
2023年08月30日 10時12分
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富士フイルム、インスタントカメラ「チェキ」新モデル--正方形の写真が撮れる「SQ40」
富士フイルムは6月15日、“チェキ”の愛称で親しまれているインスタントカメラの新モデル「INSTAX SQUARE SQ40」を6月29日に発売すると発表した。
2023年06月16日 09時42分
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富士フイルム、小型・軽量ボディのミラーレス「X-S20」--単焦点レンズとアプリも
富士フイルムは5月24日、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-S20」を6月29日に発売すると発表した。
2023年05月26日 12時54分
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スマホプリンター「チェキ」、ARも楽しめる新モデル「INSTAX SQUARE Link」
富士フイルムは10月27日、スマートフォンの画像をスクエアフォーマットのチェキフィルムに出力できるスマホプリンター“チェキ”「INSTAX SQUARE Link」を11月17日に発売すると発表した。
2022年10月28日 14時37分
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富士フイルムホールディングスが実行中の3つのDX
(ZDNet Japan)富士フイルムホールディングスは、「製品・サービスDX」「業務DX」「人材DX」の3つのDXの取り組みを実行中だ。背景や進捗状況などを明かしてくれた。
2022年07月08日 06時00分
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富士フイルム、「チェキ」の最上位機種「instax mini Evo」--撮影エフェクトは100通り
富士フイルムは11月17日、“チェキ”の愛称で長く親しまれているインスタントカメラ「instax」シリーズの最上位機種として、カードサイズのミニフォーマットフィルムに対応した「instax mini Evo」を発表した。
2021年11月17日 17時12分
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持ち運べる「ポータブルX線カメラ」で世界の結核撲滅に挑む富士フイルム
共創プログラム「SDGs CHALLENGE」が運営する連続セミナー。今回は「AIを活用した新技術で世界三大感染症結核に挑む!」をテーマに、世界の結核撲滅を支援する富士フイルムの取り組みが紹介された。
2021年11月02日 06時30分
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富士フィルム、法人向けファイル送受信サービスを期間限定で無償提供--テレワーク支援
富士フイルムイメージングシステムズは4月13日、同社が提供している法人向けクラウド型ファイル送受信サービス「SECURE DELIVER」(セキュアデリバー)について、期間限定で無償提供すると発表した。期間は6月30日までを予定。
2020年04月13日 19時13分
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ハッセルでチェキが撮れるぞ--Hasselblad用の「Fujifilm Instax Mini」フィルムバック
古いカメラやレンズで記録できる画像には、独特の味があって魅力的だ。ただし、銀塩フィルムを装填し、撮影後に現像、焼き付けするとなると手間がかかってしまう。そのため、「Instant Magny 35」や「NONS SL42」のように、富士フイルムのインスタントカメラ「チェキ」用フィルムを使うアイデアが登場してきた。今回は、中判カメラ「Hasselblad(ハッセルブラッド)」に装着可能なチェキ対応フィルムバック「Hasselback Portrait」を紹介しよう。
2020年03月07日 10時00分
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富士フイルム、内視鏡予知保全サービスのインフラ基盤にAzureを採用
(ZDNet Japan)富士フイルムは6月20日、AI(人工知能)とIoTを活用した内視鏡予知保全サービスのクラウド基盤にパブリッククラウド「Microsoft Azure」を採用すると発表した。
2019年06月26日 10時42分
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383gの小型・軽量ボディ--富士フイルム、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T30」
富士フイルムは2月14日、ミラーレスカメラ「X」シリーズの最新モデルとして、「FUJIFILM X-T30」を2019年3月下旬に発売すると発表した。
2019年02月14日 17時43分
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富士フイルム、プロジェクター市場に新規参入--独自レンズで屋外でも狭小でも投写が可能
富士フイルムが、プロジェクター市場への新規参入を発表した。2月13日、独自の「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載した「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」を発表。「今まで設置を諦めていた場所に置けるプロジェクター」として、新規事業に乗り出す。
2019年02月13日 15時28分
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富士フイルム、新型ミラーレスカメラ「X-T3」--4K/60p動画、裏面照射CMOSを初採用
富士フイルムは、APS-Cミラーレスカメラ「Xシリーズ」の最新ハイエンドモデル「FUJIFILM X-T3」を9月20日に発売すると発表した。新開発の裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサと、高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載する。
2018年09月06日 17時06分
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プレミアムコンパクトカメラ「FUJIFILM XF10」--2424万画素の大型APS-Cセンサ搭載
富士フイルムは7月19日、デジタルカメラ「X」シリーズの最新モデル「FUJIFILM XF10」を8月23日に発売すると発表した。カラーバリエーションは、シャンパンゴールドとブラックの2色をラインアップする。
2018年07月19日 18時25分
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富士フイルム、米ゼロックスを買収--富士ゼロックスと統合へ
富士フイルムホールディングスは1月31日、米ゼロックスを買収して富士ゼロックスと統合することを発表した。
2018年02月01日 08時34分
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富士フイルム、グループ内にクラウド型のデータ統合基盤を構築
(ZDNet Japan)富士フイルムグループは、データ統合基盤に「Informatica Cloud」を採用。8月以降のグローバル展開を検討している。
2017年04月28日 07時10分
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IMAGE WORKS:1ファイルあたり最大60Gバイトを登録できるファイル共有サービス
(TechRepublic Japan)ファイル共有サービスの「IMAGE WORKS」は、文書やCAD、画像、デザイン、動画などを幅広くサムネイル表示でき、1ファイルあたり最大60Gバイトのデータをアップロード可能だ。
2017年04月17日 11時00分
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モバイル時代の生活と未来--大衆化した「写真」を振り返る
今回は、写真を切り口に、モバイル時代におけるわれわれの生活と未来について考えてみよう。
2016年10月18日 10時00分
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SECURE DELIVER:“引き取り”もできるクラウド型ファイル送受信サービス
(TechRepublic Japan)クラウド型ファイル送受信サービスの「SECURE DELIVER」は、企業間でファイルを安全に送受信できる。ファイルは一定期間が経つと自動で消去される。送付先が間違っていたら送信後でも無効化できる。
2016年09月20日 12時00分