「D.C.のオフィスビルにセキュリティロボットがやって来た。でも自分から水に溺れてしまった。空飛ぶ車が実現すると聞いていたのに、手に入ったのは自殺願望のあるロボットだ」(Bilal Farooquiさん) 最後に、2017年のテクノロジの波瀾万丈を示すようなツイートを1つ。ワシントンにあるオフィスビルをパトロールしていた巡回用セキュリティロボットが、道を外れて噴水に身を突っ込んだ状態で発見されたとき、世界は悲しみに包まれた。オフィスで働くFarooquiさんはみんなの気持ちを代弁するかのようなツイートを残した。ロボットが示す未来のビジョンは、必ずしも完璧ではない(空飛ぶ車も同じく)、ということだ。
提供:CNET
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