Federighi氏「iPadでウィジェットを見てみよう。インタラクティブなeBayのウィジェットだ。ギターに入札する。明らかに高い値を付けているようだ。しかし、Notification Centerで入札ができる」
Federighi氏、Safariでの翻訳を紹介。
Federighi氏、SafariのPinterestエクステンションを紹介。PinterestによるUIを呼び出し、写真を見つけたり、共有したり、タップしてピン留めしたりできる。
ある重要なエクステンションでは、システムワイドなサードパーティー製キーボードをインストールできるとFederighi氏。
次は、Touch ID API。
サードパーティーアプリはTouch IDが使える。
現在、購入の83%がTouch IDでなされている。
次はカメラ。露出やホワイトバランス用のCameras API。
もちろん次はHomeKit。
Federighi氏「最近、多くの優れたホームオートメーション機器が市場に登場している。そして、そうした機器にはアプリが付随している」
Federighi氏「それぞれに独自アプリがあり、独自のネットワークプロトコルが定義されている。われわれは、この分野にある程度の合理性をもたらすことができると考えた。先導する各社との協力を始めている」
安全性の高いペアリングや、Siriの統合などについて語る。
Federighi氏「次はCloudKit。現在、開発者がウェブコンポーネントを必要とするアプリを記述する場合、2つのアプリを記述する必要がある。サーバー側のアプリのロジックを記述しなければならない」
Federighi氏「CloudKitは、クラウド部分に代わり、クライアント側にアクセスを提供する」
つぎは3Dグラフィック領域について。Metalを紹介。
Federighi氏「知っての通りOpenGLはA7プロセッサ搭載のiOS上でグラフィックに関する標準となっている」
Federighi氏「OpenGLは、オーバーヘッドの分厚いレイヤとなっている。Metalは劇的にこのオーバーヘッドを削減する」
Federighi氏「結果は驚きだ。描画コールレートは最大10倍。オーバーヘッドの劇的な削減に加え、GPUのコンピュータパワーにアクセスする」
Epic Games創設者Tim Sweeney氏が登壇し、Metalに関するデモ。
日本庭園で桜が風に舞い、蝶が飛び回る様子を披露。
レンダリング効率は10倍になったとSweeney氏。
Federighi氏、再登壇。
ハイエンドの3Dゲームからカジュアルゲームに話を移そう。SpriteKitは2013年に発表されたが、2014年、初めてiOS向けにSceneKitを利用可能にするとFederighi氏。
SceneKitは3DシーンレンダラだとFederighi氏。
次は、Xcode。
Federighi氏「Xcodeの中心はアプリ開発に使う言語だ。Objective-Cだ。20年以上使われている」
Federighi氏「もし、Cの障害がないObjective-Cがあったらどうだろう」
Federighi氏「新しいプログラミング言語を紹介する。Swiftだ」
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力