光や色の調整機能などを紹介。
iPad向けの複数のフォトツールを紹介。
Federighi氏「Mac向けにも、新しいフォト機能を準備中だ。来年初めにリリース予定」
Mac版Photosを紹介。
Federighi氏、スクロールなど機能を紹介。
Federighi氏「iOS 8では、整理された写真をすべてのiOSデバイスで見ることができる。そして、ウェブ経由でも近い将来同様に見られるようになる」
Federighi氏「オリジナルのフォーマットでだ」
iCloudの価格について語る。
最初の5GBは無料、20GBは月額99セント、200GBは月額3ドル99セント。
次はSiriについて。
Federighi氏「携帯電話を自動車と接続すると、携帯電話に触れることなくSiriに話しかけることができる。Shazamによる楽曲認識も可能で、Siriから購入もできる。ストリーミングボイス認識もある。また、22の新しい言語のサポートも加わった」
そして、中国について。ベクターベースのMapsによって地図が向上。ターンバイターンのナビゲーション。太陰暦のサポート。気象データの改良など。
Tim Cook氏が再登場。
Cook氏「ここで基調講演を終えても素晴らしい発表になるだろう。しかし、まだ続きがある。後半は、開発者の皆さんがその能力を伸ばし、これまで以上に素晴らしいアプリを開発できるようになってもらうため、iOS 8が何を提供するかについてだ」
Cook氏「こうしたアプリはすべてApp Storeで提供される。そこには現在、120万ものアプリがある。これらのアプリを擁するマーケットプレースには非常に活気があり、3億もの人がApp Storeに毎週訪れる」
Cook氏「App Storeをさらに良いものにしたいと考えている。Exploreタブを追加し、アプリを見つけやすくした。カテゴリ、サブカテゴリを通してブラウズすることも可能になった。トップトレンディングサーチが追加される。コンティニュアススクロールリストを追加し検索をより良くする。関連性検索もだ」
Cook氏「また、エディターズチョイスのロゴを加えて、ユーザーが最良のアプリを見つけられるようにする」
Cook氏「開発者は、初めてアプリのバンドルを作ることができるようになる。そしてユーザーは、複数のアプリが購入可能となる」
Cook氏「ユーザーは、1回のタップで複数のアプリをディスカウント価格で購入できるようになる」
アプリのプレビューも導入する。開発者は、素晴らしい機能を紹介するショートビデオを作ることができ、ユーザーは自分が欲しいアプリかどうかを確かめることができる。
Cook氏「また、本日初めて、新しいベータテストサービスのTestFlightを紹介する」
Cook氏「開発者は、TestFlightでユーザーを自身のアプリのベータテストに招待し、その結果がわかるようになる。これはすべて無償だ」
Cook氏「われわれはApp Storeに大きな投資をしており、これは非常に大きなリリースだ。すべては秋にリリースされる」
Cook氏「そしてSDK。App Store開設以来最大のリリースだ。開発者の皆さんがこれまで考えもしなかったようなものを作り、新しいレベルに上がるための機能とツールを提供する」
Federighi氏が再登壇。
Federighi氏「これは明らかにある種の耐久訓練のようなものだ」
Federighi氏「新たな開発者APIが4000以上ある」
Federighi氏「まずは拡張性。App Storeのアプリケーションはシステムを拡張し、他のアプリに対して機能を提供できるようになる。
Federighi氏「iOSが非常にセキュアである理由にサンドボックスがある。各アプリは、他のアプリの情報にアクセスできない。サンドボックスモデルで構築する場合、自身のサンドボックス内ではできても、他のアプリにアクセスする場合はAppleのセキュリティを経由することになる」
Federighi氏「Pinterestのようなアプリは現在、Safariに対するシェアシートを提供できる。Bingのようなアプリは、コンテンツにアクセスしてSafari内部で翻訳を提供できる」
Federighi氏「iCloudドキュメントプロバイダーを持つことができる。サードパーティーアプリがNotification Centerに搭載可能なウィジェットを指定できる」
デモを開始。
Federighi氏「フォトフィルタから始めよう。きれいな花の写真がある。左上にエクステンションボタンがある。Waterlogueエクステンションを起動して写真を編集できるるが、UIはWaterlogueのものだ。そして、フォトアルバムに戻ることができる」
Federighi氏「つぎはウィジェット。すでにTodayビューにウィジェットがある。一番下に新しいウィジェットがある。SportsCenterだ。好きな場所に配置できる」
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来