総合ディスカウントストアを展開するドン・キホーテは2月10日、独自の電子マネー「majica(マジカ)」を、3月18日から全国のドン・キホーテグループ全265店舗に導入することを発表した。
majicaは全国のドン・キホーテ、MEGA ドン・キホーテ、長崎屋、ドイトなどで利用できる電子マネーサービスで、家電やブランド品を会員価格で購入できるという。またチャージ時にポイントが付与され、貯まったポイントは1ポイント1円として買い物に利用できるとしている。
majicaというサービス名の由来について同社は「Miracle Amusement Jonetsu(情熱) Intelligent Cardの略で、お買い物のワクワク、ドキドキを表現する言葉として命名した」と説明している。
なお、これまで提供していた会員向けの「家電御贔屓(かでんごひいき)カード」「ブランドメンバーズカード」「ドイトクラブカード」はmajicaに統合される。
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