2009年5月14日に打ち上げられたHerschel宇宙望遠鏡は、これまで宇宙へと運ばれたものでは最大で最高性能の赤外線望遠鏡を搭載している。この望遠鏡は主鏡口径が3.5mあり、遠赤外波長からサブミリメートル波長まで、スペクトルの全波長帯を記録できるため、地球の科学者は、これまで見ることのできなかった領域を研究できるようになった。
提供:ESA
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語るチャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション「ExTorch」5年間の軌跡
CNET Japan(Facebook窓)