地方での新作映画上映を支援--ヤフーらが新O2Oサービス

藤井涼 (編集部)2013年04月24日 12時36分
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 ヤフーの子会社であるGyaOとブルームは4月24日、地方都市での新作映画の上映を支援するO2O(Online to Offline)サービス「新作映画上映サービス」の提供を開始した。ヤフーは3月11日に、映画チケット共同購入サイト「ドリパス」を運営するブルームを子会社化していた。

  • 「新作映画上映サービス」

 新作映画上映サービスは、ネット上で映画の告知から集客、チケット販売までを完結し、事前に一定の来場者を見込んだ上で映画館へ送客するサービス。映画を上映しても観客が入るか分からない、といった映画館のリスクを解消できるのが特長だ。

 具体的には、まずドリパス上で全国公開されていない新作映画のチケットの共同購入を募る。ユーザーは作品と映画館を指定してチケットを仮購入することができ、チケットの仮購入(応募)が一定数に達すると映画の上映が決定する。GyaOは、映画情報サイト「Yahoo!映画」のサイト上や対象作品の詳細ページで同サービスを告知し、ユーザーの集客を図る。

 第1弾として同日より、東宝東和が配給する「野蛮なやつら/SAVAGES」、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが配給する「マーヴェリックス/波に魅せられた男たち」のチケットの販売を開始する。

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