PC業界において、2009年秋の最大のイベントといえば、やはり「Windows 7」だろう。JEITAの国内出荷実績によれば、前年同月比で4.8%増など順調に伸びているという。 Windows 7の登場以降、ほとんどのメーカー担当者と話していても安堵の表情が伺える。前年同月比120%で推移していると話すメーカーもあり、買い控えも少なくなかったようだ。 新しく調達する余裕はない代わりに、手持ちの初代「VAIO type P」にWindows 7 Home Premiumを入れてみた。すると、「なんということでしょう!」、起動からシャットダウンまで何もかもがビックリするほど速くなり、非常に快適になったのである。「サクサク動く」幸せ、今年買ってよかったものの一つである。
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