11. ソニー「MICROMV」(2001年〜2006年) テープは小さくなり、ビデオカメラ本体も小型化された。しかし、MICROMVで撮影した動画は、「MiniDV」で撮影したものほどよくなかった。さらに、MICROMVの方が高価だった。その後、ハードドライブやフラッシュメモリに対応したHDビデオカメラが登場し、MICROMVはあっという間に廃れてしまった(MICROMVビデオカメラの新製品が最後に登場したのは2006年だった)。
提供:Sony
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に地場企業とともに拓く食の未来
CNET Japan(Facebook窓)