この画像でとらえられている銀河は、メシエカタログの「M51」、「NGC 5194」といったさまざまな名前で知られている。M51は、1773年10月、ぼんやりとしたすい星を観測していた際にCharles Messier自身が発見した銀河の1つだ。メシエカタログの銀河は彼にちなんで名付けられている。M51は「ワールプール銀河」、M51の観測で初めて銀河のらせん構造を発見したRosse卿にちなんだ「Rosse's Galaxy(ロスの銀河)」という通称でも知られている。伴銀河である「NGC 5195」は1781年、Pierre Mechainによって発見された。
提供:NASA/JPL-Caltech
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