フォトレポート:時代を振り返る--携帯電話の10年 - 4/15

文:Natasha Lomas(silicon.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
2008年11月28日 07時30分
 1999年。映画「マトリックス」の主人公ネオはさまざまなシーンでビジネスマンが持つようなバナナフォンを見せびらかしていたが、携帯電話のユーザーの大半は別の方向に進んでいた。アンテナのない携帯電話だ。後に、その形状からストレート型として知られるようになった。

 現在の無数のモデルが証明する通り、非常に人気があり、いつまでも変わらない形状をしていた。

 この写真に写っているのは「Nokia 3210」。アンテナがプラスチックに埋め込まれたような外観の携帯電話だ。3210は爆発的な売れ行きで、多くの若者が初めてキーでテキストを入力することを経験した。
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 1999年。映画「マトリックス」の主人公ネオはさまざまなシーンでビジネスマンが持つようなバナナフォンを見せびらかしていたが、携帯電話のユーザーの大半は別の方向に進んでいた。アンテナのない携帯電話だ。後に、その形状からストレート型として知られるようになった。

 現在の無数のモデルが証明する通り、非常に人気があり、いつまでも変わらない形状をしていた。

 この写真に写っているのは「Nokia 3210」。アンテナがプラスチックに埋め込まれたような外観の携帯電話だ。3210は爆発的な売れ行きで、多くの若者が初めてキーでテキストを入力することを経験した。

提供:Nokia

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