2009年。さて、次に携帯電話の世界に登場するものは何だろうか。2009年には何がもたらされるのだろうか。思い切った憶測だが、当然のことながら、GoogleのAndroidが考えられる。Androidを実行する初の携帯電話で、HTCが製造した写真の「T-Mobile G1」には、2009年、複数の兄弟機や姉妹機が登場する可能性が高いが、ここでの話題は主にソフトウェアが中心だ。 また、ネットブックの台頭という、G1が期待していると思われるもう1つの動きが進行中だ。G1のタッチスクリーンを押し上げると、その下にフルQWERTYキーボードが搭載されている。ネットブックメーカーが3Gの搭載を思い立てば、携帯電話とノートPCの何らかの統合が起こることも十分あり得る。
提供:CNET.co.uk
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