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サン、統合開発環境「NetBeans 5.5」を公開--Java EE 5をサポート
(ZDNET Japan)米Sun MicrosystemsとNetBeansコミュニティは、オープンソースによる統合開発環境(IDE)「NetBeans 5.5」を公開した。netbeans.orgからダウンロードできる。
2006年11月24日 08時10分
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第3四半期のサーバ市場、売り上げは世界全体で3.5%の伸び
低価格化や仮想化ソフトウェアからの圧迫を受けるサーバ市場だが、第3四半期の売り上げは世界全体で3.5%成長し、129億ドルに達したという。
2006年11月22日 20時34分
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サン、「OpenSolaris」へのGPL適用も検討中--幹部の発言で明らかに
サン・マイクロシステムズが「Solaris」をGNU General Public License(GPL)の下でリリースすることを検討中であることが、米国時間11月13日の同社幹部の発言から明らかになった。
2006年11月15日 15時55分
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サン、ブレードサーバ用小型シャーシを発表
サン・マイクロシステムズは米国時間11月14日、高パフォーマンスなテクニカルコンピューティングに適した小型シャーシ「Sun Blade 8000 P」を発表した。
2006年11月15日 13時04分
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サン、「Java ME」と「Java SE」のソースコードをGPLライセンスで公開へ
(ZDNET Japan)サン・マイクロシステムズは米国時間11月13日、Linuxなどオープンソース製品に用いられるGPLv2の下で、「Java Platform Micro Edition」(Java ME)と「Java Platform Standard Edition」(Java SE)のソースコードを公開する。
2006年11月13日 21時27分
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サン、ユーチューブを使った社内販促ビデオコンテストを開始
サン・マイクロシステムズは、社内ブログの奨励に続き、同社製品の販売促進を目的としたビデオを制作するよう一般社員らに働きかけ始めた。
2006年11月07日 20時33分
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Ubuntu Linux、サン・マイクロシステムズ製x86サーバでの動作認定を取得へ
サン・マイクロシステムズとCanonicalが、サンのx86サーバ上でUbuntu Linuxが動作することの認定作業をまもなく終えようとしている。取り組みに詳しい複数の情報筋が明らかにした。
2006年11月06日 14時42分
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サンのシュワルツCEO、オープンソース版Java SEの適用ライセンスに言及
(ZDNET Japan)サン・マイクロシステムズの最高経営任者(CEO)が米国時間10月25日、まもなくリリースするオープンソースJavaソフトウェアのライセンスに「Community Development and Distribution License(CDDL)」を採用する可能性が高いと発言した。
2006年10月27日 11時18分
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サン、コンピューティングサービス企業に注力へ
(ZDNET Japan)サン・マイクロシステムズの見解によれば、コンピュータテクノロジ市場はムーアの法則によって2分されるという。1つは、今後もコンピュータを購入する顧客層であり、もう1つは、そういった顧客からコンピューティングサービスをレンタルする顧客層である。
2006年10月26日 13時45分
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サン・マイクロシステムズ:「Javaのオープンソース化は予定通り」
(ZDNET Japan)サン・マイクロシステムズはJavaのオープンソース化を2006年末までに開始し、2007年中にそのプロセスを完了する予定だ。同社のソフトウェア担当エグゼクティブバイスプレジデントであるR・グリーン氏が発表した。
2006年10月24日 16時53分
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サン、「Niagara 3」チップの設計に着手--さらなる性能アップを目指す
サン・マイクロシステムズは、同社が意欲的に提供するローエンド向けプロセッサとして第3世代目となる「Niagara 3」の設計に着手した。
2006年10月19日 12時13分
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サン、「コンテナ収容のデータセンター」を発表へ--被災地などでの設置に期待
(ZDNET Japan)サン・マイクロシステムズは米国時間10月17日、「Project Blackbox」を披露する。複数のラックマウントコンピュータを電源や冷却装置と共に運送用コンテナに格納するもので、遠隔地の事業所や被災地での設置が考えられるという。
2006年10月17日 20時21分
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サン、論理ドメインによる新しい仮想化技術を導入へ
(ZDNET Japan)サン・マイクロシステムズは、論理ドメイン(LDom)と呼ばれる新しい仮想化技術を、「UltraSPARC T1」プロセッサ搭載のサーバに導入する計画を発表した。
2006年10月17日 20時05分
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サンと富士通、「Niagara 2」および「SPARC64 VI」の詳細を発表--高速化を目指す
サン・マイクロシステムズと富士通は米国時間10月10日、両社が開発している2つの次世代チップの性能を大幅に引き上げることを明らかにした。
2006年10月11日 19時01分
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サン、オープンソースプログラムOpenSPARCを強化--コミュニテイー委員会を設立へ
サン・マイクロシステムズは米国時間10月2日、コミュニティー諮問委員会を設立し、今後オープンソース開発プロジェクトの「OpenSPARC」を管理していくことを発表した。
2006年10月03日 22時00分
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サンCEOシュワルツ氏の日本語版ブログが運営開始--仏独語版なども順次公開へ
(ZDNET Japan)サン・マイクロシステムズは9月27日、米本社の最高経営責任者(CEO)であるジョナサン・シュワルツ氏のブログについて、日本語版ブログの運営を開始した。
2006年09月27日 18時35分
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「サン・マイクロシステムズの役員報酬は高額」--一部投資家から疑問の声
サン・マイクロシステムズの最高経営責任者(CEO)Jonathan Schwartz氏の報酬は、トップの地位についたことで大幅に上昇した。しかし一部の投資家からは、大盤振る舞いのしすぎだと批判が出ている。
2006年09月25日 21時37分
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サンがローエンドサーバ製品をアップグレード
(ZDNET Japan)サンはUltraSparcベースのローエンドサーバについて、UltraSPARC IIIi+(開発コード名「Serrano」)プロセッサの搭載を取りやめ、代わりに従来型のUltraSparcIIIiを高速化するアップグレードを発表することになった。
2006年09月13日 19時55分
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サンの「OpenSPARC」プロジェクトで初の製品が誕生
「OpenSPARC」コミュニティーの育成を図り、「UltraSPARC T1」の基盤設計を公開したサンの試みに応えて、ある新興企業がシングルコアバージョンのプロセッサを開発した。
2006年09月12日 21時17分
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著名ベンチャー投資家のJ・ドーア氏、サン役員を退任へ
1982年の創業以来、サン・マイクロシステムズの役員を務め続けたベンチャーキャピタリストのJ・ドーア氏が、同役員職を米国時間11月2日に辞任することとなった。
2006年09月08日 12時29分
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サン、ローエンドSPARCチップ「Serrano」を製造中止
サン・マイクロシステムズが、より斬新な「Niagara」チップファミリーなどの代替製品を優先し、ローエンドのUltraSPARC IIIi+(開発コード名「Serrano」)プロセッサの製造を中止した。
2006年09月01日 13時12分
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サン、新ローエンドサーバに現行チップ「UltraSPARC IIIi」を搭載へ
サン・マイクロシステムズは、今後発表予定の3基のサーバ「Sun Fire V215」「V245」「V445」に新型の「UltraSPARC IIIi+」プロセッサではなく、2003年に発表されたUltraSPARC IIIi「Jalapeno」プロセッサを搭載することにした。
2006年08月31日 19時03分
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AOL、無償版「AOL 9.0」がバッドウェアに指定
グーグルやサンなど数社が参加する消費者保護団体StopBadware.orgが米国時間8月28日、AOLが提供する無料クライアントソフトウェア「AOL 9.0」を「バッドウェア」に指定した。
2006年08月29日 21時34分
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サンの「Niagara II」、マルチスレッド処理の方向性を一段と明確に
サン・マイクロシステムズの次期プロセッサ「Niagara II」は、実行可能なスレッド数が初代の倍の64となり、一度に多くのタスクをどれだけうまく並行処理できるかに主眼が置かれているようだ。
2006年08月24日 22時38分
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サン、サーバ市場でのシェアを回復--米調査
この数年ライバル各社に苦戦を強いられてきたサンは、4大サーバベンダーでは唯一、2006年第2四半期にシェアを伸ばした企業だったことが最新の調査から明らかになった。
2006年08月24日 16時16分