MakerBotのフィラメント
MakerBotは今回のCESで、新しい3Dプリンタこそ出品しなかったが、最新の第5世代プリンタを展示するとともに、新しいPLA複合フィラメントを発表した。これらのフィラメントは、本物の金属や石、木材の複合材でできている。
こういった素材は基本的に粉末状にされ、通常のPLA樹脂と混ぜ合わされた特殊なものになっている。その結果、使用されている素材の性質をそのまま反映したような見た目と質感のオブジェクトがプリントできる。
写真は、3Dプリントされた、実世界の道具のような見た目のオブジェクトだ。
提供: Dong Ngo/CNET