3DP Unlimitedの「3DP1000 Large Format 3D Printer」
「3DP1000 Large Format 3D Printer」は、その名が示す通り1.0×1.0×0.5mという巨大なサイズのオブジェクトをプリントでき、オーバーヒートすることなしに連続稼働できるようになっている。
その大きな本体とは裏腹に、解像度は70ミクロンと極めて高くなっている。この製品は、従来型の溶融フィラメントによる製造方式(FFF)を採用しており、PLA樹脂やABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、ナイロン、「NinjaFlex」、ポリビニルアルコール樹脂を含むさまざまな素材を使用できる。
なお、価格は2万ドルと破格なものとなっている。
提供: Dong Ngo/CNET