インテルの超小型開発ボード「Edison」を活用したロボットやドローン--写真で見る - 2/9

Nick Heath (TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎2014年10月20日 07時45分
ロボットの「Jimmy」
 これは、3Dプリントで製作され、IntelのEdisonで動くロボット「Jimmy」だ。比較的低価格で、使いやすいように設計されている。

 Intel Core i5プロセッサをベースにした初期の実験バージョンでは1万6000ドルかかっていたが、チップをEdisonに変えたことで、値段は1600ドルまで下がった。

 1600ドルで何が手に入るのだろうか?カバーのない、回転する頭と動く腕を持った、歩くロボットだ。ドラッグアンドドロップのウェブインターフェースは、ユーザーがこのロボットを制御できるように設計されている。開発者であれば、Node.jsで走るJavaScriptを使って、Jimmyを制御するアプリケーションを書くことができる。

 Jimmyの外見を変更できるさまざまなデザインの外骨格が、300ドルから800ドルの価格で提供されている。これは、開発者が3Dプリントすることも可能だ。

 JimmyはTrossen Roboticsが販売している。
Scroll Right Scroll Left

ロボットの「Jimmy」
 これは、3Dプリントで製作され、IntelのEdisonで動くロボット「Jimmy」だ。比較的低価格で、使いやすいように設計されている。

 Intel Core i5プロセッサをベースにした初期の実験バージョンでは1万6000ドルかかっていたが、チップをEdisonに変えたことで、値段は1600ドルまで下がった。

 1600ドルで何が手に入るのだろうか?カバーのない、回転する頭と動く腕を持った、歩くロボットだ。ドラッグアンドドロップのウェブインターフェースは、ユーザーがこのロボットを制御できるように設計されている。開発者であれば、Node.jsで走るJavaScriptを使って、Jimmyを制御するアプリケーションを書くことができる。

 Jimmyの外見を変更できるさまざまなデザインの外骨格が、300ドルから800ドルの価格で提供されている。これは、開発者が3Dプリントすることも可能だ。

 JimmyはTrossen Roboticsが販売している。

提供:Nick Heath / TechRepublic

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]