これは2014年に完成予定の実用的なジェットパック「Martin Jetpack」だ。 Martin Jetpackは、これが世界初の「実際に使える」ジェットパックになるだろうとしている。パイロットと遠隔操縦のいずれかで飛行でき、当初は緊急救援活動用や、重量物運搬用無人航空機として使われると考えられている。いずれは個人用のジェットパックとして導入されるだろう。 数年にわたって開発が進められてきたこのジェットパックは、最大18.6マイル(約30km)まで、または30分間の飛行が可能で、最大対気速度は時速46マイル(時速約74km)である。さらに、最大で海抜3000フィート(約914m)の高さまで上昇できる。
提供: Martin Jetpack
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