Googleが「Google Glass」活用アイデアを募って試用者を認定するため実施したコンテストの入選者のリストが公開された。共和党の大統領選候補だったNewt Gingrich氏など、複数のセレブが入選している。
Gingrich氏が応募したGoogle Glass活用方法は、「動物園や博物館で着用し、動物や化石についてシェアする」という、ありきたりなものだった。この「動物や化石」が議会にいる面々のことを指しているとすれば、同氏のユーモアは自虐的で申し分ないといえる。
Google Glassを1500ドルで購入する権利を獲得した人はこのほか、Soulja Boy(ラッパー)、Alyssa Milano(女優)、Kevin Smith(映画監督)、Brandy(歌手)など。
Matisyahu(ラッパー)は、「ステージダイブを自分の視点から撮影するのに使う」ことを約束して入選。Neil Patrick Harris(俳優)は、自身が出演するドラマ「ママと恋に落ちるまで」に登場させたいと書いて入選した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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