2013年中の発売がうわさされるGoogleの拡張現実メガネ「Google Glass」。同社は紹介ビデオの公開や各種イベントでのプレゼンテーション、さらにはコンテストの開催など、これを積極的に宣伝しており、力の入れようがうかがえる。一方、製品への期待の高まりとともに、プライバシーを懸念する声も出てきた。
ここでは、Google Glassをめぐるさまざまな動きを紹介する最近の記事をまとめた。
実際の眼鏡を着用している「Google Glass」ファンも、自分の度付き眼鏡を捨てることなくこのウェアラブル技術を装着できるようになる。Team Glassによる米国時間3月12日付けの投稿で明らかになった。
グーグルはSouth by Southwest Interactive(SXSW)において、「Google Glass」で複数のアプリを使うプレゼンテーションを実施したと、Engadgetが報じている。
2013年末にもコンシューマー市場に投入されるとの話もある「Google Glass」について、ビジネスの観点からの考察など将来の可能性に目を向ける。
「Google Glass」が一般発売されるのは何カ月も先のことだが、シアトルにある1軒のバーが、店内でのGoogle Glass使用禁止を表明した。
グーグルが拡張現実メガネ「Google Glass」を積極的に宣伝していることで、ウェアラブルテクノロジに対する注目が高まっている。本記事では、同テクノロジ関連の発明品のいくつかを特許書類に描かれた画像で紹介する。
TED 2013の3日目は、よりアカデミックな世界の問題解決に関するセッションから、クリエイティブやデザインの場面での葛藤や思考、問題解決などまでを披露するスピーカーが競演した。
グーグル製メガネ「Glass」の詳細がさらに明らかになった。ここでは、同メガネを画像で紹介する。
グーグルは「Google Glass」の認知度を高めるべく、動画を掲載したウェブサイトを開設するなど、さまざまな手段を取っている。本記事では、同社がGoogle Glassをメインストリームの製品にするために実施している宣伝戦略について考える。
2013年末までに、一般の人たちも「Google Glass」メガネを1500ドル未満で購入できるようになるという。複数の情報筋が米CNETに対して認めた。
報道によると、グーグルはメガネのオンライン通販を手がけるWarby Parkerに、「Google Glass」のフレームのデザインに協力するよう求めたという。
グーグルはウェアラブルコンピュータ「Google Glass」を紹介する新たな動画を掲載し、より具体的な使用例を示した。また、TwitterやGoogle+で使用アイデアを募るコンテストも開始されている。
近頃は「Google Glass」の動き回る広告塔となっているグーグルのS・ブリン氏が米国時間1月20日、この眼鏡を装着してニューヨークの地下鉄に現れた。
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